チャンネル登録者を買ってる人の見分け方

YouTubeは再生回数をはじめ、チャンネル登録者、コメントやグッドボタン数を買える事をご存知だろうか?

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自分は約20チャンネルを運営してきた事と、100チャンネルほど指導してきた経験から、不正を働いている輩を見分けるべく統計を取ってきた。

言葉を濁さずにいうと、YouTube界では登録者や再生回数を買う行為は珍しい事ではない。むしろ当たり前と言ってもいいくらいまかり通っている。

少し前になるがYTが大幅なスパムアカウントの大掃除を行った。某有名Vtuberやヒ◯ルなど有名なYouTuberの登録者数がガクンと落ちた。

※ちなみにヒ◯ルさんは、登録者減少率日本一に輝いた(笑)

タイトルは「チャンネル登録者を買ってる人の見分け方」だが今記事ではいくつかの見分け方を記しておく。

・「チャンネル登録者を買ってる人の見分け方」

「登録者1名に対し総再生数が50回を切っている」
120チャンネル以上見ていると何らかの統計データができる。面白いほどに50〜200再生で一人増えるのだ。
とても面白い動画の場合は50再生で1名。ぼちぼちの場合は200再生で1名くらいだ。もちろん面白くなければもっと割合は広がるのだが、1/50を切る事はほぼない。
調べたいチャンネルのtopページの「概要」タブにそう再生回数が載っているのでぜひ計算してみて欲しい。

それとバズった動画もないのに急激に増えた場合も黒だと思っておくと良い。

・再生回数を買っている人の見分け方

再生回数を買っている人は極端にコメントが少ない。これは統計を出してないので申し訳ないが、1万再生以上行っててコメントがないのは怪しいと思っていいだろう。

・コメントを買っている人の見分け方

これも感じてもらうとしか言えないが、とにかくポジティブなコメントばかりが並んでいる場合は怪しんでいいだろう。
コメント業者は嫌われる事を避けるために、指定しない限りポジティブなコメントを書こうとする。
しかしネット民はネガティブな所への反応が良いので、「言い間違い草」とか「ステマ乙」などのコメントの方が多くなるのだが、あまりにポジティブなコメントばかりの場合かなり怪しいだろう。

最後にちゃんと伝えたいのだが、これはあくまでも統計と肌感覚であって正確な物ではない。もし正確だとしてもそのチャンネルをおとしめる事はできない。

もし、”おとしめる方法”が知りたい方はぜひ♡を押しておいてほしい。100を超えたら検討するとする

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