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エッセイ / 日々感じたことを写真と共に徒然に

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書きたい気持ちを徒然に。
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#湘南に暮らす

12年前はせっせと海に通っていた。

私の散歩考 Ⅱ 妻との写んぽの思い出

妻がいた頃は時々海散歩に参加してくれた。 1人で歩くのも考え事や一日の予定の組み立てなど出来る良い時間ではあるが、時々パートナーと歩くのはなんかウキウキした。 どんな会話をしていたのかは思い出せない。でも長年連れ添ったパートナーとの会話は無理がなくごく自然に話していたんだろう!例えば「雲がきれい」とか「お花がきれい」とか、「鳥のさえずりが聴こえるね」「波の音が心地よい」とかそういった事だったんだろう。そんな他愛も無い会話をして、時々立ち止まって写真を撮った。私が写真を撮って

姪が湘南に来た

私には姪が4人いる皆すっかり大人です。子供のいない私としては大人の会話ができる年代になった姪たちと話すのは楽しい!娘が4人いるようなものだから。そんな姪の1人が夫婦で千葉から湘南に来てくれた。久々に会ったけど空白の時間はすぐに埋まった。家族って良いね。

ある日の富士

万年筆で日記を書く

2021年11月からノートに万年筆で日記を書いている。 今、スマホやパソコンで打つことが多く、書くという行為は本当に少なくなった。結果、漢字が書けない、語彙が減る、字が下手になるといった事が起こってくる。字が下手というのは人前で字を書くことになる場面で恥ずかしい思いをすることもある。3年前までは字がうまい妻が32年間代筆していたので私が公の場で字を書くことは殆どなかったのもいけなかった。 日記は誰に見せる訳でもないので、自由に自分の考えを纏められる。私は自分のこれからやりた

まだまだ七五三の撮影は続く

今年も沢山のご家族様からご指名を頂き、元気で撮影しています。この写真は三歳に撮影して今回七歳の七五三に再度ご依頼いただいたご家族です。 昨年は七五三のシーズンなのに何故か成人式の前撮が多かったんですが、今年は五歳男子の七五三が多いです。男の子は元気で駆け回るのでおじさんは追っかけるのに必死です(笑い。 10年もファミリー写真を撮っていると、依頼して頂いたご家族がお友達をご紹介して頂けるケースも多くなり(というかほとんどそんな感じです)、次から次へと広がっていきます。あまり宣伝