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エッセイ / 日々感じたことを写真と共に徒然に

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書きたい気持ちを徒然に。
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#leicaQ

朝5:30の海へ行く/Leica Q

4/21 '23 朝5時半、鵠沼海岸の夜明け。帰りに吉野家で朝食と思ったが8時開店らしいので開いていたすき家で納豆卵定食。早朝からガッツリ食べた。 追記 又週末が来る。感動が少ないのか1週間は短い。 今朝はチャリで鵠沼から商店街を抜けて本鵠沼辺りまで行ってみた。美しい朝日には出会えなかったがドンと江ノ島がある。広々とした芝生の端にちょこんとあるベンチが好き、通る度に撮ってしまう。今日も良い天気!

BOYS OF SUMMER / Essay

7時西に向かって遊歩道を歩きだすと背中が焼けるように暑い!もっと早い時間じゃないときつい季節だな。 しばらく歩いていると久々に仲間に会った。しばしおしゃべり。 そっか、今はお盆休みなんだろうかと思った。 立秋を過ぎても近年は暑さは収まらないどころか益々気温上がっていく。気がつくと暑いのが苦手になっている。 浜須賀に着く頃にはもう汗だくだった。 僕が海のそばに暮らし始めたのは1974年だったと思う。それまでは東京で”神田川の世界”に暮らしていた。その頃付き合っていた彼

Leica Qで早朝散歩/ 辻堂海岸にて

LeicaQで湘南を撮る

まず私のカメラ遍歴から話していこう。と言っても私は道具マニアではなく撮るほうがメインでカメラと接してきた。そんな私でも"Leica"常に頭の片隅から離れない...。 ...................................... 1979年「いとしのエリー」がヒットしている頃まで葉山に5年住んでいた。 そして、再び1995年に湘南に戻る。この地に根をおろして27年が過ぎた。 2000年頃からNIKON coolpix990デジタルカメラで湘南を撮り始める。

知らない街を撮影したい

まだ旅の途中、これからも旅は続く...なぁ〜んて、カッコつけている割には旅をしていない此の頃。若かりし頃はまるでヤドカリのように転々としていた時期もある。それは若いから出来た事。結果、10年と言う時間、日本を留守にしていた。 過去にした旅と今できる旅は違うかもしれない。昔のような大胆な旅はできない。しかし、昔読んだ難しい本を読破したけど、作者の年齢に達して判ることがあるように、きっと今だからこそ出来る旅はある。それは、旅先で見つけた美味しいものだったり、ふとした風景に自分

本当に欲しい物

2年使ってるLEICA Qを手にとって思った。 欲しい物というのは、手に入れたその先にどんな目的、豊かさがあるのか想像できるかどうかで意味合いがだいぶ変わってくる。 そして、手に入れた喜びと、これは活かせると実感できた時、散財したと後悔するどころか、何故もっと早くにそうしなかったのかと思うだろう。 そして、夢に見ていたことが現実となってゆく。 引き続き、プランを練っていこう。 おこがましいが、さらにその先に小さな事かもしれないが、人が笑顔になれるお役に立つ事も出て来る