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痛みのいい面と悪い面を考えたday5

2023/11/30  

昨日は手術後何もする事もできないので、noteを書いた後に直ぐに就寝しました。

そこから、数時間後、
『池田さーん』僕の名前を呼びながら看護師さんが部屋に入ってきました。点滴の様子を見にきてくれたようです。

朝が来たんだと勘違いした僕から咄嗟に出た言葉は「おはようございます!」でした。ただ、全然その挨拶をするタイミングではありませんでした😅

ベッドから見て、左手の窓を覗くとまだ暗いのでアレッと思ってスマホの画面を見るとAM2:50でした。

そうか〜!まだ江頭さんか〜!と江頭さんが出てきた時のBGMを脳内再生させながら、看護師さんが処置を終えて出ていった病室でもう1回寝ようと深呼吸を試みました。

ん!?でも手術した右足が痛くないか?

そんな事を思いだすとますます痛みを感じるようになってきました。

そこから5時頃までは間に体勢を看護師さんに変えてもらうなどしながらの、この痛みと格闘です。

念仏のように『痛くない、痛くない、痛くない、イテェ!』これを何度も何度も繰り返して最後は我慢できずにナースコールを鳴らしました。

そこからは、痛み止めの点滴もしてもらい、数時間は寝る事ができました。寝れるって幸せですね🥹

ここからは人を苦しめる事もある
痛みの話になります。

そもそも、このAM2:50から自覚し始めた『痛み』にはデメリットばかりが目につきますが、ちょっと前にALSOKのCMであった吉田沙保里さんのようなメリット面があるのはご存知でしょうか?

ひとつの痛みのメリットとしては、異常を検知して脳に伝える→脳に伝える事で回避するor傷ついている部位を無視して動かしてしまうのを抑えているというところもあります。

例えば、火を指で触れた時に痛みは危険を感知して手を引っ込めるように働かせます。だからこそ、痛みがあることは大切な側面があるんです。

とはいえ、痛みが強度的に強く、長期的にこれが続くと苦痛や不快感を伴うものなので、心理的な影響を及ぼすことにもなります。

今回、術後の強い痛みを感じで改めてそのような事を思い、退院後は1人でも多く、痛みや不調に苦しむ方、従業員を抱えている企業さんに対して自分ができることをやっていきたいなと思わさせてもらいました。

今までもそう思いながらで仕事をしていましたがより強化された感覚です。先ずは今日から行うリハビリに向き合い必要な時に力を出せるようにしていきます。

今回のnoteでは、痛みのメリット、そしてデメリットというのを自分が術後の痛みで改めて考えさせられたので綴っていきました。

今直ぐは施術対応は難しいですが、もし痛みで悩んでいる方がいましたら、相談だけでも受付してますのでご連絡いただけたらなと思います。
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今回書いたnoteが痛みや不調があるにも関わらず
頑張って動いてる方に届いて、少しでもプラスの行動(食事、お風呂浸かる、ストレッチ、運動、各種痛みに向き合うサービスなど)へ繋がりますように。

では、また次の記事でお会いしましょう🙇‍♂️






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