暑くない京都旅~京都の魅力再発見~
7月7日の七夕の日。
フォロワー様のmiraくるさんともう一人の
フォロワー様と京都に行ってきました。
こちらの京都日帰り旅、今年の春先に話があがりましてそこからの気候が暑くなっているであろう
この時期に開催となりました。
この京都僕にとっては実はリベンジ的要素もあったんですよね。
今から遡ること、約10年前。友達と京都に行く予定がなんと当日にドタキャンをくらってしまうという事態がありました。
さぁそこで僕はどうしたかというと、そのまま1人京都旅をしてきました。
暑い炎天下の中、嵐山へ。
『龍安寺涼しいなぁ。竹林ってなんか雰囲気あって最高。あっ。髪の毛の神社もあるんだ!モト冬樹さんの名前があるやん。あっ。湯豆腐屋さんだ。湯豆腐食~べよう』
湯豆腐を頬張りながら『おいひぃな熱いけど・・』そんなことを心で思っていると、
隣では素敵なカップルが湯豆腐を美味しそうに感想を言いつつも食べているではないですか。
『う、羨ましい。うーん。今日は暑いし寂しいし帰るとするか』ちーん。
そんないきさつだったのが10年前の京都1人旅でした。
だからこそ、リベンジ的要素の今回の旅でした。
さて、そういう過去があったわけですが、今回はどうだったかというと、本当に最高な日帰り京都旅でした。
お店の選定から、ルートを決めてくださったmiraくるさん。
参加者の行きたいところ、食べたいものをリサーチした上での選定とご案内でした。
具体的にどういうところを回ったかというと・・
京都市内を少し歩くと1件目のカフェへ。そこは小学校の廃校を再利用している施設の一角にありました。
その名は
前田珈琲
このカフェは廃校を利用している分、入り口は小学生の時に何度も開け閉めした木の引き戸でそれだけで懐かしい気持ちになることができました。
前田珈琲はコーヒーにもこだわりを持っていて、龍之介というなんとも和風な呼び名などついていました。
一緒に食べた黒ゴマクッキーアイスはみんなに是非食べて欲しいスイーツです。
前田珈琲を後にして行った先は、お茶をしながら寺院が見ることができる
スターバックス京都烏丸六角店
ガラス張りの店内で席に座りながら寺院を眺めてゆったりした気持ちで過ごすことができました。
洋館を活用したスターバックスなどは知っていましたが、こちらのスターバックスは唯一無二ではないでしょうか?
他の季節によってもいろんな表情を見せてくれそうです。
スターバックスでも楽しい話を沢山したあとは次のお店に行くまでに少し歩きました。
数分歩いた所で重要文化財が見えてきました。
旧日本銀行京都支店(急に地元の方々のコーラスが始まるというサプライズあり)と京都文化博物館。
京都文化博物館にはお土産屋さんや、屋内なのに京町家風の飲食店などもあり、屋内なのに京都らしさを感じることもできます。
続きまして、
新風館(入り口から入ったところに中庭が写真のように現れる。暑さから逃げることができる内装がお洒落な商業施設)
移動しながら外に出て少し暑いなって思ってきたら
次の屋内施設へ。
ナイスなタイミングで、痒いところに手が伸びるというのはこのことかとmiraくるさんの案内を通じて感じた次第です。
上記の施設も少し散策してから次へ向かったのは、もう一人のフォロワー様が希望していたとあるお店へ。
もう一人のフォロワー様は欲しかった品物が無事そこで手に入りご満悦でした。
次に向かったところは『みたらし団子』が食べれる
梅園 三条寺町店
実はこのお店、僕が食べたいと『みたらし団子食べたい』と伝えたのを叶える為に選定してくださったお店でした。
お店に到着した時刻は11時頃。
「この時間に行かなかったら混んじゃうんで先にいきましょう」と先回りでmiraくるさんご案内していただきました。(真夏の暑い京都にこの心配りは本当に有難い)
ここのみたらし団子は格別で、僕らが出るころには行列ができていたのでとても人気なお店だったようです。かき氷なども食べれる涼を感じれるお店が
梅園 三条寺町店です。
その後は、近くの寺町のアーケード内を散策して1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)でランチ。
ここの地下にある
アンデパンダン
地下に潜る際の通路も美しいですが、お店の内部も美しい。京都なのに、まるでフランス?(完全イメージ)にきたような感覚にもなる空間でした。
ご飯も美味しいので是非、歴史ある建物にあるアンデパンダン訪れてみてください。
さて、アンデパンダンを出てから
再度移動が始まりました。
一度は行ってみたかった錦市場。その道中にはthe Japanだよなとお店が次々と現れてきます。
すれ違う方の多くは外国の方々でした。錦市場という日本らしさの魅力に日本とは改めていいところだな思いながら歩を進めていきました。
途中にあった学問の神様の菅原道真公をお祀りしている 錦天満神社です。その後本能寺なども巡り、途中でお土産も買ったりしながら、今回の旅の終点へ向かいました。
そこは、リッツカールトン京都の近くにある、日本庭園を見ながらお食事やお茶もできるとあるお屋敷レストラン。
がんこ 高瀬川二条苑
ここは、知る人ぞ知るお店なのだと感じました。1611年にとある豪商が立てた別邸の跡地にあるだとか。
あの異空間でお茶ができたのは、幸せでしかなかったです。
是非行っていただきたい日本人なら落ち着く、海外の方ならきっと大興奮な場所なのでオススメです!
以上、miraくるさんに案内していただいた場所の紹介になりますが、
miraくるさんに今回の数時間を通して、お仕事を任せている方々はとても信頼されてるだろうなと感じました。
何故なら、
①夏の京都という舞台の中での魅力を再認識させてくれたから(企業さんの魅力を最大限に伝えることができる)
②相手の背景も考えて導線を作ってくれているから(求めている層に向けて背景から考えてアプローチしてくれる)
③好きなものを知ってほしいという価値観が強い。故に文章や言葉に熱がこもっている(取引先への気持ちの入り具合が群を抜いている)
以上のようなことを
採用、広報、営業支援をされてるmiraくるさんは
きっと当たり前のようにされているからです。
何か、お困りのことがあればmiraくるさんに一度相談してみてはいかがでしょうか?
以上、推したい夏の京都旅と僕が推してるmiraくるさんのお話しでした。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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