アニメ視聴日記(2020/3/30~4/1)

いつの間にか春アニメも始まってしまいました。

ドロヘドロ 12話

思った以上に謎は残ったままだったけど、カイマンとニカイドウの関係性は最後まで一貫していたし、先の展開を楽しみにするという意味でも満足な終わり方でした。何とか続きを…!

pet 13話

冒頭から怒涛の展開で気がつけば終わっていたという印象。すべての登場人物の印象が最終話で一気に塗り替えられるし、何より12話までで撒いていた種が最終話に花開くのが、作品として秀逸でした。司の姿を見ていると本当に辛かったんですが、それを表現した谷山紀章さんの演技も本当に素敵でした。

異世界かるてっと2 12話

舞台と戦闘の場面をクロスに展開していくのは、15分尺のアニメの中でもメリハリがついていて良かったですし、クライマックスにピッタリでした。またしても続編が決まったということですが、いい意味でシリーズ化しても楽しめる懐の深さがありますね。

神之塔 -Tower of God- 1話

事前知識なしで見たんですけど、集中できていなかったこともあって、正直わからないことのほうが多い感じ。塔に向かった少女を追って、少年が少しずつ塔を登っていくということなんだろうけど、当面は雰囲気に触れて、そこから全容を掴んでいくという感じかな。

プランダラ 12話

300年前のエピソードが当面は続いていく感じかな。過去のリヒトーたち撃墜王のことを知っていくという部分と、その中でどういう陰謀が巡っているのかを理解する流れになりそう。

魔術士オーフェンはぐれ旅 13話

今回のエピソード自体は割と収まるところに収まったんですが、結局続きやるんかーいって終わり方だったので、どこか物足りなさも感じました。結果的に小競り合いになっちゃってるのもあるのかな。次のエピソードも見ると思いますが、メリハリをもう少し感じられるといいですね。

あひるの空 25話

いよいよインターハイ予選がスタート。初戦の新城東和、原作を読んでいる身からすると随分と懐かしい対戦相手でおおってなりました。試合が始まったことで登場人物も多くなってきて、にぎやかになってきたなあという感じ。どのぐらいのペースで進行するのかも含めて楽しみです。

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