アニメ視聴日記(2020/3/24~28)

溜め込んでしまった5日分をまとめて。

異世界かるてっと2 11話

まさかの慎重勇者登場は驚きましたが、盾の勇者キャラの活躍もいい感じにあって良かったですね。ちゃんとクライマックス感出ているのも笑いました。

ちはやふる3 25話

千早と太一が立ち止まる一方で、新が彼らの行動に憧れて部活動を始める姿はグッと来るものがありました。ここを最終話にするのはズルいなあと思いつつ、物語における大きな転換点なんだろうなとも感じました。

魔術士オーフェンはぐれ旅 12話

これまでエピソードが断片的でモヤモヤしていた部分もあったんですが、今回のエピソードでピースがハマっていく感じがあったので、最終回が楽しみになりました。まあ謎は多いんですけど(笑)。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います 12話

最終回もメイプルはやっぱりメイプルでしたね(笑)。ノンストレスを謳っているというのはもちろんあるんですけど、VRMMOを舞台にしているからこその雰囲気というか、ゲームを楽しんでいる感じがちょうどよい温度感で最後まで楽しませてもらいました。

ネコぱら 12話

11話を書き忘れていたけど12話も見ました。最後が水着サービス回というのも随分珍しいなという感じですが、ある意味で日常の連続を描こうとしていたんだろうなと思い、腑に落ちました。

SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! 12話

最後までMashumairesh!!の関係をちっちゃなドラマの中で描いてくれて、派手さは確かになかったけれど見ていてすごくキャラクターへの愛着がわく作品でした。エンディングの流れは特に好きでした。

インフィニット・デンドログラム 11話

リアルの背景を混ぜながら進んでいく感じが続くのはもう少し感情移入できる深堀りがほしいなというのは正直なところ。バトルはクライマックスなんだけど、やっぱり着地点が見えづらいので、最終話がどうなるかかな。

ソマリと森の神様 12話

ゴーレムの暴走で危機は免れたものの、ゴーレム自身は寿命が縮んでしまったようでソマリとの別れを決意する流れに。いつか来る終わりは避けられないものだけれど、ソマリの言葉にもあるように感情がある以上はその気持ちを無視できず、最期の時まで2人の旅は続くんだろうと思いました。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 12話

アイドルはファンの前では笑顔を向けてくれるけれど、その裏ではもちろん多くの不安を抱えていて、でもそんな彼女たちを支えているのは他ならぬファンの応援なんですよね。そんな関係性をコミカルに、でも丁寧に描いてくれている、素敵な作品でした。

恋する小惑星 12話

きら星チャレンジでの小惑星は叶わなかったものの、また新たな人たちとの出会いもあって、こういう体験を積み重ねていくのっていいなあと思いました。彼女たちの活動はまだまだこれからなんですが、その一瞬一瞬を描き出す、エモーショナルな作品でした。

ハイキュー!! TO THE TOP 12話

他校の1回戦の様子を描くエピソード。日向にとっては本当に良い出会いだったんだなあと思わせる最後の流れだけで十分満足だったんですが、ちょっとずつ烏野側のエピソードもあって楽しかったです。

ランウェイで笑って 12話

正直ファッションのことは良くわからないので、何が評価の基準なのかが見えなかったというのが正直なところですが、育人にとって今の時点で備わっているもの、そうでないものが見えるエピソードだったということですかね。そこからの展開は早かったので余韻に浸る部分は少なかったんですが、みんなが一歩進むエンディングという感じでした。

アイカツオンパレード! 25話

まさか2クールで終わるとは思ってなかったんですが(あと2話分感想を書き忘れました)、ちゃんとらきにとっての結末を描いてくれていて良かったです。でもなんとなく穴埋めの作品になってしまっている感は全体的に拭えなくて、そこはちょっと残念だったかなと。もちろんこれまでのアイドルたちをまた見れたのは嬉しいんですけど。

僕のヒーローアカデミア 87話

ヒーローたちの番付ってやっぱりちゃんとあるんだなあと思いつつ、エンデヴァーとホークスにまつわるエピソードに。次回が最終回だと思うので、ちょっと不穏な感じもありつつ、ドキドキしながらも見届けたいです。

22/7 12話

最終話でどうまとめ上げるのかなと思っていたんですが、思った以上の力技で吹きました。壁の存在が何だったのかは正直わからずじまいですが、でも結末としては想像通りで、盛り上がって良かったです。早く追加キャラ登場の13話を観たい…。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 13話

エピソードとしては折返しのところだとは思っていたので、2クール目があるのはほぼ間違いないと思っていたのですが、ゲームとは明確に違う、クライマックスならではの盛り上げ方になっていたのは良かったです。いろいろ気になるところはあるんですけど(笑)

虚構推理 12話

虚構の積み重ねは前話で済んでいたのでエピローグとしての一話に。元々小説としてまとまっていたエピソードだったというのもあるんですが、本当にきれいな終わりで良かったです。琴子の可愛さもさることながら、アプローチの面白さが魅力的でした。

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