アニメ視聴日記(2020/3/11~14)

もはや日記でも何でもないけど続けたいとは思っています。

あひるの空 23話

引き続き茂吉回。そうそう、こういう背景だったなあと思いつつ、なぜかみんなが放っておかないんですよね。メンバーが揃ってからの試合も楽しみにしてます。

魔術士オーフェンはぐれ旅 10話

はぐれ旅という名称だからもう少しいろんなエピソードで構成されるのかと思ったんだけど、思ったよりは広がりがないのがちと残念。詰め込んでるからだとは思いたいけど、各エピソードの背景がとにかく見えづらくて、話だけが進行していくのがなあ。

プランダラ 10話

やっぱり現実世界との結びつきがあったかあと思いつつ、こういう視点で描くのは珍しいのでそこは楽しいかな。でも世界の構造としてはまだまだ複雑そうだし、撃墜王のエピソードもまだ見えている部分が少ないので、残りでどれだけ触れてくれるのか。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います 10話

ギルド同士の戦いは一人が強いだけだと成り立たないので、エース以外のキャラ同士の攻防が面白いですね。とはいえ、メイプルさんはちょっと自重したほうがいいかもしれないけど(笑)

ネコぱら 10話

この作品におけるネコとは一体何なんだろうかと思いつつ、前のエピソードからまたコメディ路線に戻った感じ。ショコラとバニラの存在感が薄まっていたからちょうど良いところに入ってくれたかな。

SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! 10話

フェスに向けた新曲づくりのためにほわんの地元に里帰りするという回。ほわんとマシマヒメコさんの関係がエモいっていうか、その魅力がそのまま曲の魅力になっているのが良いのですよね。過去シリーズとは違った等身大のドラマで見せてくれるのも個人的には楽しいです。

インフィニット・デンドログラム 9話

作画は仕方ないとは思うんですけど、展開もちょっと広がりすぎてついていけなくなってきた感じ。デスペナルティがあるのはわかっているんだけど、その点だけでああはならない気がするんだよなあ。VRならではのリアル感を感じさせたいなら、どうしても描写は無視できないですし。

ソマリと森の神様 10話

ソマリとゴーレムの出会いを前半では見せつつ、後半はちょっときな臭い感じに。おばさんを柴田理恵さんがやっているのはクレジットで気づいたんですが、声の落差も含めていい感じで驚きました。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 10話

また時間は流れてバレンタイン。えりぴよはもう残念としか言いようがないんだけど、その中でも舞菜がちょっとずつ頑張っているのがとっても良い感じです。アイドルとファンの関係というよりは、本当に不器用な女の子同士の関係を見せられているんだけど、周囲のキャラがいい感じに中和してくれているのが見やすいのかなと。

恋する小惑星 10話

新学年がスタートして早速新入部員が。当たり前だけど先輩とはまた違ったキャラクターで、その中でも自分たちがちゃんと導いてあげたいと行動する姿は尊いですね。あと話数を重ねるたびに思うんですけど、EDがすごくよいですよね。視聴したあとの気持ちよさをいい感じで締めくくってくれます。

ハイキュー!! TO THE TOP 10話

春高バレーがいよいよ開幕。緊張感がいい感じで伝わってくる中で潔子のエピソードを差し込んでくるのは良い意味でズルいなあと。試合はまだこれからという感じですが、どこまで描かれるんだろう。

ランウェイで笑って 10話

いよいよ芸華祭当日。育人にとって初めてのショーを丁寧に描いていたし、家族との関係性も良かったんだけど、このあと登場するほかのキャラクターではどんな感じになるんだろうか。勝負事だし順番が前後するのは当然なんだけど、この先の盛り上がりがどうなるのか気になります。

僕のヒーローアカデミア 85話

ジェントル・クリミナルとラブラバのエピソードは決してスケールの大きなものではなかったけど、能力社会がもたらす一つの悲劇だし、ヴィラン連合ではないこういう考え方も現実にはあるんだろうと。それでもデクはデクの正義を掲げて乗り越えていくところに、この作品の方向性はありますよね。

22/7 10話

解散という流れからどうなるのかと思ったんですけど、ただ粛々と解散を受け入れていくことになるとは…。物語においては必要な浮き沈みだとは思うんですけど、1クール作品でここまで思い切るとは思っていなかったです。それもこれも最後のニコルのシーンがあってこそだとは思いますけど。

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 20話

クライマックスにふさわしい展開の連続でした。サーヴァントたちも宝具をぶっ放しまくるし、そのサーヴァントの背景も見せるし、Fateシリーズの魅力の一つがしっかりと表現されているのはさすがだなあと。あとはとにかくどう物語を畳むのかですね。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 11話

ゲームの第1部における折返しのエピソードがここに来ると、終わりが途端に不安になりますね(笑)。マギウスの目的である魔法少女の救済、それが何を指すものなのかも大事な要素ですけど、やちよの態度の変化も含めて、ここは結構しんどいんですよね…。

虚構推理 10話

推理の積み上げ(しかも虚構)だけでこんなに話数を使うアニメがあっただろうか(笑)。次がいよいよ最後の矢、どう描くかも含めて楽しみです。

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