7つの習慣　自分の人生を自分で創造する

こんにちは！　

コーチング×物語のサービスで、現在10人の方の自分らしい人生をサポートしながら、対話を軸にしたシェアハウスの運営をしています、ひがしまることひがししゅうたです。

さて、今日は7つの習慣という超有名な本を読んで、ここ大事だなと思った所をシェアさせていただけたらと思います。

主体的である
主体性とは、自覚（自分の大事にしたい価値観を知る）、想像（現実を超えた、自分の理想を思い描く）、良心（原理原則に則る）、意思（想像と良心に従って実行する）の4つを軸に、率先して自分で自分の人生を作っていくことです。

土台として、人は究極的な自由として、反応と刺激に囚われず、自分で自分の選択をコントロールできる自由を持つというものがあります。

例え外部からどんな影響を受けようとも、それに対してどう反応し、どう解釈し、現実にどんな行動をするかは、完全に自分がコントロールできます。

例えば、自分が挨拶をしたのに、挨拶が帰ってこなかったということに対して、自分は「返ってこなくて寂しい、返してこなかった相手が憎いから相手と話をしない」という反応をするか「きっと忙しかったんだろう、私は人に愛を持って平等に、誠実に接する人生を歩みたいから、これからも挨拶をし続けよう」と反応するかは、完全にその人次第です。

ここで、自分がどんな反応をするかを決めるのは、「自分のパラダイム（物事の見方）や大事にしたい価値観を自覚し、それに従う意思、行動力」です。

現在は、多くの人が周りからの影響を受けて、周りからの影響に無意識的に、本能的に、感情的に反応しています。

相手に提案を拒否されたから、もうだめだ
自分は〜しなければならない
〇〇のせいで〜

色んな言葉や、出来事、その刺激に、本能や感情に従って反応し、行動してしまっています。

これでは、一生他人の人生を生きる。
一生他人に依存した人生です。

そこを、自分の物事の見方や、大事にしたい価値観を自覚し、自分の最高の姿を想像することで、自分で自分の反応をコントロールし、自分で自分の認識をコントロールし、自分で自分の行動や時間の使い方をコントロールする。

自分の好きなように生きていっていいんです。

お金やスキルなど、この世界には自分が大事にしたくないと思っているのに、大事だと思わされていることがあったりもします。

自分の関心の環が、自分の影響の環の中にありながら、自分の影響の環の外にあることは、考えない。　

自分で自分の人生を創造する。

自分で相手の陥ってる構造や、課題を見つけて、その解決策と実行の意思を、相手に伝わるようにプレゼンする。

ビジネスにおける主体的はこんな感じです。

世界は完全に孤独です。
自分の見えている世界は、自分だけのものです。
自分で自分の人生を創造するのは、自分の自覚の上に成り立ちます。

自分で描ききった先に、偶然性によるチャンスが巡ってくれば、さらに描き直す。

自分の人生に主体的であれば、自然と自信が湧いてきます。

自分の人生は自分で創造するものだ。　
自分の認識は全て自分で選択できる。
自分の価値観と、行動だけが、自分でコントロールできる。

主体的にいきましょう