【やらなきゃいけないことの外に、より良い未来は眠っている】

今日も皆さんお疲れさまでした、柊太です。

今日はこんな一日でした!
・ビジネス朝活
・インターンmtg
・昼寝
・ノーゲーム・ノーライフ(東が大好きなライトノベル)10巻読了
・書店(認知バイアス事典、エフォートレス思考購入)
・シェアハウスmtg
・clubhouse
・インターンmtg(急遽開催)

今日はオンライン講座を進めようと思っていたのですが頭と体のだるさに負けて、ノーゲーム・ノーライフを予定外に読了しました...
そして今日は、逃げた先の無駄な時間にも価値があるよねというお話をしようと思ってました...思ってました(大事なことなので二回言いました)

今日はオンライン講座をやる予定でしたが、頭のしんどさと眠気に負けなかなか手に付かない。

代わりに手を伸ばしたのはライトノベルでした。

東がアニメにハマるきっかけを作った原点でもある大好きな作品なので、一度手を伸ばしたら止まりません。

一見、逃げてしまってやることが出来ていない無駄な時間。

昔の自分なら罪悪感にかられてたことでしょう。

ただ、全く罪悪感ありません。

この本の中に、今の自分が大事にしたいなと思う心動かされる言葉が詰まってたからです。

【人は間違った時に、次は間違わないと間違った反省をする。何が間違いか端から分かってい間違うはずがない。間違ってるかもしれない方法で、間違っているかもしれない意志で、間違っているかもしれないものを創る
璧ぺきなんてどうせ不可能。試行、失敗を何度も繰り返して想像を超えるものを創るのが面白いんじゃないか。】

最近、講座を作っている際、無意識に前提が「失敗しないように、完璧な講座を作ろう」になっていました。
・これは本当に自分の作りたい講座なのか?
・今回失敗したらもう二度と来てくれないんじゃないか
・どんな構成、内容にすればいいんだろう?

ただ、その前提がこの本で覆りました。
何が間違ってるかなんてそもそも分かるはずがないやん。
完璧とかしょうもないもん目指してたな。
考えて、戦略を立てて、試行して、失敗して、また試行して、失敗して
それを繰り返した先に、面白い想像もしなかった理想を超える理想を手に入れる。
9999敗しても、最後1勝したら勝ちのゲーム。

無限回の失敗を、成功のために合ったのだと、過去を受け入れ過去を肯定するために今を、作る。

失敗しないと想像の範疇を越えられない。

失敗=より良くなる

自分が愛するものを語ってそれを紡ぎ切る、こだわり守り抜く。
是非を問うのは自信がないからである。

何が間違いなのか、間違ってるかもしれない意見で、間違ってるかも知れない意志で、間違ってるかもしれないものを創る

ただ唯一間違っていないのは自分の本音、素晴らしいと、守りたいと、大切にしたいと自分が思えるものだ。

間違ってるかも知れない中、やってみて失敗すれば、おめでとう。想像を越えたさらに面白い未来の登場だ。

死ぬ時の1勝に命をかける。

鳥は完璧に、できてしまうからこそより高く飛ぼうとしない。

人は最弱で愚かでできないからこそ、理想を求めて空を描き創れる。空は飛べないけれど。

空を飛べないからこそ空を創り、鳥に翼があるだろうと、君はどこまでも飛べるだろうと、そこに空があるじゃないかと。

二人で一人、自分でやる必要なんてどこにもない。

二人で勝てば良い

全員好きなことで生きていきながら、試行しまくりながら、本音を話して遊びも充実する人生って最高じゃん?

間違ってるかもしれない手段で間違ってるかもしれない意志だけど、それをも越えて試行し続ける。

そんな感情を思い出せました。

自分は完璧であろうと、間違わないでおこうとしていました。

しかし、それでは一生自分の檻の中。

想像以上の面白さに巡り会えない。

そうではなく、試行と失敗を続けて、他人を分析して継ぎ接ぎして、もっと面白いものを作っていくそんな人生を創りたい。

そう自分の感情と感覚が研ぎ澄まされた時間でした。

計画通り、やらなきゃいけないと自分が思っていることをやりきって成果を残すのは勿論重要。

ただ、そこには想像以上は生まれない。

ダヴィンチは途中でモナリザを書くのを辞め、生物学の勉強をして、よりよいもなりざを描いた。

やらなきゃいけないこと、やろうと思ってることの外に、より良い、予想以上は転がっている。

そう考えると、案外寄り道もいいと思いません?

確かに、やることをやって創りきらないと話にならないのですが、行き詰まったときは発想を広げるより良いものを創るために脇道それてみるのも悪くないのかもしれません。

やることばっかりやってるとつまらない。

予想通りと予想以上を両立しながら、より良いサービス、人生を作っていきたいなと思います。

それではまた!

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