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連休明けの気持ち

長い連休明けの最初の平日の気持ちを代弁するかのような、今日の東京の空。灰色の雲が天を覆い、とはいえ、明確に雨が降るわけでもなく、重たい気持ちのまま、普段通り何事もなかったかのように働かなければならない、そんな一日だった。

次の祝日は、7月15日の海の日。まだ2か月も先になる。よく新入社員がなりがちだという病があるが、いい大人でも、そんな気分になる人は多いに違いない。

そう考えれば、一人で悩まず、多くの人がそうなんだと、くよくよしない事も大事かもしれない。
長い目で見れば、人生何十年の中の、ほんの一瞬の出来事。海の日が来る頃には、2か月前の今日の日はきっと忘れていることだろう。

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