#106 陰陽連絡線完全制覇の旅(プロローグ)

※この記事は2022年2月5日にブログへ投稿したものです

陰陽連絡線。
山陽と山陰を結ぶ鉄道路線。
 
現時点では
山口線, 可部線, 芸備線, 木次線, 伯備線, 姫新線, 津山線, 因美線, 智頭線, 播但線の10路線がある。
 
この中で今まで完乗した路線は山口線と伯備線のみ。
残り8路線を全線完乗、すなわち陰陽連絡線を完全制覇することにした。
また、ついでにこれらと支線関係にある福塩線と吉備線も完乗することとした。
 
夏休みの4日間を使用し各線を完乗できるようスケジュールを組んだが
時間的成約でどうしても一部区間に乗車できないため(後述)
その部分については、別日に続きとして実施することとした。
 
秋の乗り放題パス(3日間)と普通乗車券(1日間)での旅となるため
殆どの行程は普通列車のみの利用となる。
(専ら、陰陽連絡線の殆どは普通列車しか運行されていないが)
 
まず、夏休み用として作成した4日間の行程は以下の通り。
 
[1日目]
スタート地点は大阪駅
大阪―(東海道・山陽線)→姫路―(姫新線)→新見―(伯備線)→総社―(吉備線)→岡山
 
[2日目]
岡山―(山陽線)→福山―(山陽新幹線)→広島―(山陽・可部線)→あき亀山
―(可部・山陽線)→広島―(芸備線)→三次―(芸備・福塩線)→福山
※芸備線 下深川-中三田間は線路保守により運休(バス代行)のため
 この区間も別日に続きとして実施する
 
[3日目]
福山―(山陽線)→尾道―(山陽線)→倉敷―(伯備線)→新見―(伯備・芸備線)→備後落合
―(木次線)→宍道―(山陰線)→米子
※一旦尾道へ逆走しているのは、寄り道をしたかったため
 
[4日目]
米子―(山陰線)→鳥取―(因美線)→東津山―(姫新線)→佐用―(智頭線)→上郡―(山陽・東海道線)→新大阪
※上郡-新大阪間は特急を利用
 
※上述の通り、芸備線 塩町-備後落合間, 智頭線 佐用-智頭間, 播但線が未乗のためこれらは別日に実施する 
 
上記の行程を組み、2021年10月19日より旅行を開始した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?