#59 人類の進歩と調和
※この記事は2020年8月13日にブログへ投稿したものです
太陽の塔の内部公開が8月から再開!
ということで、ずっと見に行きたかったのもあるし
3月に買った このきっぷ を使うべく、いざ万博公園へ。
万博公園へ行くのは、2012年のはやぶさ展以来。
なので、リニューアルした鉄鋼館に行くのも初めてでした。
見学時間までしばらくあったので、写真撮影。
(撮影日:すべて2020年8月8日)
モノレールとともに。
よくあるアングル。
横から。
お祭り広場から、過去の顔とエキスポシティーの観覧車とともに。
下から煽って見ると、過去の顔の迫力が増しますね。
お祭り広場は現在、ドライブインシアターに。
この令和2年にドライブインシアターができるとは!!
このアメリカンな看板もいいですねえ。
50年前からある噴水。
このマンホールの蓋も50年前からあるものなんですかね…?
さて、時間になったので、いよいよ太陽の塔の中へ。
受け付けを済ませると、まずは地底の顔から。
50年前当時と同じまわりかたなんですね。
地底の顔、周りの土偶たちともに圧巻。
ここで3種類のビデオが流れていましたが、これもまた圧巻。
これだけでも、もう息を呑みそうに。
そして、塔の1階、生命の樹へ。
写真撮影ができるのは1階だけなので、ここぞとばかりにパシャパシャと。
正直、言葉にできないくらいの感動が。
本当に、これは単なるパビリオンではなく、芸術、主張だなと。
ここを見てから、改めて太陽の塔外観を見ると、自然とそれぞれの顔の意味を感じられますね。
もし今も岡本太郎氏が存命だったら、生命の樹をどう表現するのかとか
ひょっとして太陽の塔ごとぶっ壊して、また突拍子もないものを作っちゃう?などと考えてしまったり
そのあとは、鉄鋼館へ。
ちょうど太陽の塔展をやっていたので。
いやー、かっこいい(´-`).。oO(
H鋼の組み合わせがスタイリッシュでかっこいい(´-`).。oO(
テーマ館のコンパニオンの制服。
夏服。
冬服。
なんだよこれ!!
可愛すぎるだろ!!
50年前でこのデザインはすごすぎる…。
他にも常設展にあった、お気に入りの制服は
オランダ館。
警備。(だったかな)
いやー、素晴らしいことこの上ない!!
無論、スペースシアターも見学。
前回来た時は、まだここ公開されてませんでしたから。
かっこいい!!
かっこよすぎる!!
青い照明の時。
50年前に未来を夢見た人たちの発想がすごい。
今の時代では到底できないデザインなんだろうな。
もちろん、価値観が違うから当然なんだけれども。
2025年の関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
50年前の万博が掲げた「人類の進歩と調和」はできているのかな…。
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