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#67 九州7県 浪漫鉄道の旅 (その4)(大分編)

※この記事は2020年9月24日にブログへ投稿したものです

その3からの続き

(撮影日:すべて2020年9月11日)

浪漫鉄道の旅 2日目。

さて、この日は"ぐるっと九州きっぷ"の使用開始日。
乗れば乗るほどお得に。
乗りまくります。

 2日目の行程は
熊本→大分→別府→熊本→八代→上熊本→熊本→鹿児島中央
熊本-大分・別府間は豊肥線経由。
行ったり来たりの多い日です。
 
 
朝9時の九州横断特急71号で大分へ向かうべく、辛島町電停から市電で熊本駅へ。

それにしても綺麗な駅になりましたねえ。
旧駅舎との比較もしたいですが、それは別記事で。

窓口前で田中美久ちゃんを収穫。

朝ごはんの駅弁と熊本のお土産を漁りに銘店へ。
お土産は一五九二(ヒゴクニ)を購入。
ネットネトのチーズ饅頭、美味しゅうございました。

発車時間も迫っているので、ホームへ。

「九州横断特急」は、日本のJR特急の中でも、なかなかカッコいい名前だと思う!

やっぱキハ185系もカッコいいなあ。

乗り込みます。

豊肥線の大自然感がいい感じにあって素敵。
かなり抑え気味のゆふいんの森みたいですね。

この日の朝ごはんは肥後牛とろ玉しぐれ弁当です。

美味しゅうございました。

阿蘇のカルデラに向けて、ぐんぐん登っていきます。

立野駅に到着。
あっそっざーーん!!

立野駅で約9分の停車とのことなので、ここぞとばかりに写真をパチパチ。


おめでとう~~!!
3年前、熊本へ行った時に乗りたかったけど、不通だったから乗れなかったんですよね。
南阿蘇鉄道も待ってるぞー!


スイッチバック!!

立野駅で交換する対向列車が3分ほど遅れていたようで。
ものすごい標高から黄色い車が下ってくるのが見えました。

そして、やってきたのがこちら。キハ125。

今度は普通列車でも乗り通したいなー。
5時間程度で行けるみたいだし、また今度熊本行ってみるのもいいですね。

三段式スイッチバックで、ぐんぐん登っていきます。

よくまあ、こんな険しいところに線路を通したなと、関心。

カルデラを登ると、平野!

阿蘇ですね~。

阿蘇にも寄りたかったんですが、時間の都合上、どうしても無理で。
リベンジ項目が増える増える。

背面展望。


緑の中を走り抜けてく真っ赤な車っ!


車内のこの看板?いいですね。


そんなこんな3時間の乗車で、大分駅に到着。

2, 3年ぶりの大分です。
次駅表示に3つ並んでるのも、なかなか珍しいですよね。


リニューアルした大分駅、何回見てもカッコいい(´-`).。oO(


さて、大分での滞在時間は約2時間。
温泉に入るべく、一番駅近なCITY SPA てんくうへ。

屋上から、湯船に浸かりながらの絶景はいいもんですね~。

カフェバーのジュース飲みたかったけど、時間カツカツなのであえなく断念。

とり天を食しに大分駅から徒歩15分くらいのこつこつ庵さんへ。


なぜここなのか。
はい、イコラブちゃんの大分キャンペーンで、杏ちゃん, ひとみん, なたんの3人が来てたところですね。
※参考


お店の中も、レトロなホーロー看板やらサボやらが所狭しと並んでいて…萌え。
(お店の撮影許可済み)


入るやいないや、すぐに発注したとり天定食。

こちらも大変美味しゅうございました。
これで650円…安すぎる…。

最後に横からの外観も。


食べ終えて、いそいそと大分駅へ戻ります。

大分駅へ到着し、とりあえず栗山梨奈ちゃんを回収。


地サイダーを求めて、銘店へ向かいます。
なぜか90mlしか入ってない小さいのしかない…。
お店の人に聞いても、これしかないと…。
350mlの欲しかったーー!!

なにはともあれ、欲しかった地サイダーは入手したので、別府へ向かいます。

その5へ続く。

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