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ひでさん
2021年8月25日 10:37
奈多氏は豊後安岐郷にある奈多八幡宮の大宮司家である。奈多鑑基は生誕は不明。1522年に田北鑑生(たきた あきなり)の妹をもらっており、大友義鑑(おおとも よしあき)の諱をもらい、鑑基と名乗った。鑑基の娘は大友宗麟の妻(奈多夫人)となり、義統を産んだ。鑑基の子、鎮基(しげもと)は大友宗麟の娘をもらい、両家は婚姻関係で結束した。また、鑑基の次男に田原親賢(たはら ちかたか)がおり、大友宗麟の側近、
2021年8月7日 13:02
1561年大友宗麟の次男として誕生。覇気があり気性荒く、宗麟に僧籍に入れられる。親家はこれに反して還俗。1575年にはキリシタン、ドン・セバスチャンと洗礼名を得る。後の降誕祭では町中の寺院数カ所を破壊して回った。1579年反乱を起こした田原親貫に代わり田原氏本家を継承。田原親家を称す。1581年には加判衆となり豊前、筑後、筑前の戦に参加している。1586年島津侵攻(豊薩合戦)の際には島津義