エルムSのひとりごと

午前の2レースでは逃げ、先行天国で、追い込みに出番はありませんでしたが、午後は中団辺りでも届きました。果たしてどちら?

◎レピアーはムラ駆け馬だが、最近は休み明けに激走して2戦目凡走の繰り返し。3ヶ月明けのここが実は狙い目で、マーチSのようにスムーズに先行してアメリカンの番手叶えば直線抜けてくる。


○スワーヴの2走前は59kgながら3kg軽いダンツの2着、前走は57.5kgで1.5kg軽いオメガを差し返しての勝利。今回1.5kg軽くなり斤量では明らかに有利。今回初ブリンカーの効果に期待と、乗り慣れた松田の手綱裁きで重賞2勝目目指す!


▲ソリストのフェブラリーは内伸び展開の中大外回しで届くハズもなく、前走2着は必然か。戸崎の連続騎乗は勝負気配感じる。あとは先行有利の函館と、休み明けの状態でどこまで。


☆アメリカンは早々ルメール確保も、最終追い切りがウッドではなく脚に負担かからないダートというのが気になる。絶好調とまではいかないのかも。またもまれ弱い気性なのに3番内枠なのも厳しいか。とはいえルメールだし、先行有利の馬場味方に粘り込みも十分ある。


△ローブレは58kgだが背負い慣れているし、実績もそこそこ、右回り(3020)なら当然押さえ必要。


△オメガの前走は先行するスワーヴを4角捲り猛追で一旦先頭も最後差し返され2着。ただ今回は先行勢にきつい流れなら差し届くかも。2走前のアハルテケSは1分35秒0とタイム秀逸。函館ダートが上手い横山和だし、勢いもある。


△ダンツはスワーヴ、オメガと接戦続き。1枠1番でうまくイン突き叶えばあるいは逆転あってもおかしくない。


△ウェスターは9歳だが、まくりが得意で昨年2着、小回りでも問題ない。昨年より1kg減るのも美味しいし、近3年連続馬券内の藤岡佑で、人気でも押さえるべき1頭。

以下は保険程度で。
▽タイムの前走は調整過程で傷腫れがあり大敗。今回もその影響残っているし、ルメールの手も離れたし、買い材料はほぼ無い。昨年覇者の意地だけが望み。


▽トップの前走は重馬場を粘り切って2着激走。馬場悪化ならもう一丁あるかもだが、たぶん雨は降らない?


▽ケイティはG1で2着2回の実績だが、長期休養明け+転厩+高齢もあり、押さえまで。


本当に悩ましい一戦です。広く3連系で流して的中目指します☺️

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