地図の読み方

はじめてでも配達成功するためにといいながら、一番大切な事を書いていなかった。

ウーバーイーツ のアプリは優秀で、目的地から目的地までのナビゲーションがあり、スマホ一台で、完了する事ができる。通常は問題はないのだが、アプリの地図設定が、住所ではなく座標な為、ネット環境による、ピンずれ📍が多い事も否めません。そこで住所についての考え方の話である。

例えば渋谷区渋谷1丁目2ー3という住所があるとする。〔実際にこの住所は存在するが、この場合は例です。〕

みなさんもご自宅の近くにある住所の青い看板を見たことがあるでしょうか?なければ、家の近くで探してみてください。

縦に地名と数字が書かれている看板の場合は渋谷1丁目2と書かれている。

横に数字が2ー3などと書かれている看板は各番地で、ブロック内で一件ずつ割り当てられる数字である。

そこで、その2ー3に対して、2ー4〜5へはその建物の左側に向かって増えて、時計回りにブロックを一周回って2ー1に戻るという具合です。

文字で説明するのは難しいので、わかりにくいかと思いますが、いずれ動画にでもしようと思っていますので、ここでは、この説明にする。

例外もあるので、確実ではないが、この基本的な事を知っているだけで、不安は少し軽減するように思う。アプリだけでいければ何も問題はないのだが、件数を重ねるとそういう意地悪な?注文も中にはある。そういう時のためにこの考え方を覚えておくといい。

アプリのアップデートなど、仕様がどんどん変わっていくのだが、唯一変わらない事がある。それが住所だ。これを頼りに目的地にいければ、地図を見ながら、ゴールする事ができる。実際、ピンが大幅にずれていることもあるし、住所を間違えている事もあるので、どうしてもわからない場合は、お客さんに直接連絡して聞くのが、一番早いです。

昔の人は凄かったと思う今日この頃。



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