チャネリング

近年、チャネリングや、アセンション、アファメーション、スピリチュアルなどよく聞かれる言葉だ。少し興味がある。

宇宙人と交信するという事で、メッセージを受けとるというチャネラーという人がいる。これを聞くとオカルト的になってしまい、ハードルが上がってしまうが、正直、それ(都市伝説)に関しては正直どちらかわからないし、どちらでもいいと思っている。

チャネリング。周波数を合わせるという意味ではテレビのチャンネルを変えるように周波数は、自ら変える事ができるということじゃないかと思いに至った。

自らの周波数について考えてみると、怒りや悲しみ、楽しいなどといった感情は自ら発した周波数でも、全然違う事がわかる。だが、それをコントロールするのは、かなりの熟練者でも難しいだろう。だいたいが後で気づく。

人は、自然と自分と周波数が近い人と一緒にいるそうだ。類は友を呼ぶというが、それもそうで、同じ趣味、例えば釣りなどをする場合、釣具屋や、釣り場に行く事で人に出会い、共通の話題ができる。これも一種のチャネリングではないかと思う。生理的に合わないという人がいるが、これは周波数が周りに影響するという事を証明しているのではないか。

怒りに対して、怒るという事はよくあるが、テレビや、ネットのニュースなどにチャンネルを合わせて感情を上下させるなどはよく考えたら、かなりもったいないなである。テレビは洗脳装置というが、こういうニュースに関しては、本当にそう思う。こういったものに惑わされないように自らの周波数を意識していれば、感情の変化を客観視でき、前もって対処しコントロールする事もできるのではないだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?