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noteフォロワーの増やし方

いつも僕のnote関連記事を見ていただきましてありがとうございます。

今回は「noteフォロワーの増やし方」というテーマでお話させていただきます。

noteは誰でも簡単に文章を販売できるSNSです。
画像・動画・音声データなども販売できますが、文章をメインで使ってらっしゃるユーザーさんがほとんどだと思います。

ブログを書くような感じで、その記事に値段をつけて販売できるといった感じで、電子書籍を販売するような形に近いのかもしれません。

もちろん無料、一般公開で記事を出すこともできます。

なぜ、noteのフォロワーを増やすと良いのかという話ですが、単純に見てもらえる数が多いと楽しいという事以外に、自身のビジネスを広く広めることもできますし、有料記事がたくさん売れるかもしれません。

実際に僕もあったのですが、検索で上位に上がった記事なんかがあると、
企業側から、この記事でうちを紹介して欲しいみたいな依頼がありましたよ。もちろん有料で。

というわけで、今回はフォロワーを増やす方法としてこちらの
5つのポイントを紹介したいと思います。

1. プロフィールを充実させる

noteヘッダー

意外と軽視しがちなのがこのプロフィールなのですが、記事を見て、この人どんな人なんだろうと思って、アカウントを覗いた時に最初に訪れるのがプロフィールです。

ここが適当だとフォローする気があんまり起きないですよね?

大体SNSというのはプロフィール欄の横にフォローボタンがあります。
プロフィールは見栄えも大切です。

あなたが何者なのか?
このnoteで何を発信しているのか?
自身のこだわりや大事にしていることなどを交えて文字数いっぱい(140文字)に記入してみましょう。

それからアイコン写真もクオリティの高いものにしましょう。
顔出しで特定されるのが本当に困るという場合以外は、僕は顔写真にしておくことをお勧めです。
ブランディングになりますし、信用もあるし、何より唯一無二のものです。

そしてヘッダー画像ですね。
ここはスペースが大きいので、発信内容に近い写真を大きく写したり、
シンプルな文言を入れた画像なんかが好ましいですね。

2. プロフィール記事を固定する。

先ほどnote上のプロフィールを作ることをおすすめしましたが、
文字数も限られているので、あなたのプロフィールをまるっとnote記事にしてしまいましょう。
画像や動画も入れられますし、自由に書きましょう。
楽しく読んでもらうために少しユーモアを交えて書くと良いかもしれません。

そしてこの記事を自分の記事ページに固定することができます。
記事の設定に「クリエイターページに固定表示」という設定がありますので、簡単に設定できます。
記事を固定しておくと、プロフィールのすぐ下につくので、読んでもらいやすくなります。
ここで、あなたについてよく知ってもらい、フォローにつなげましょう。

3. マガジンで記事を整理しておく

noteにはマガジンという機能があって、記事のカテゴリー分けができます。
例えば僕のアカウントだと、noteの発信内容のほとんどは「Wix」「note」「YouTube」に分けられます。

ユーザーが僕のアカウントにたどり着いた時に、この人のYouTubeに関する記事だけ読みたいとなった時に、一か所にまとまってると便利ですよね。
読者ファーストの構造にしておくことは、あなたのnoteのファンになってくれる確率を高めます。

4. リアクションを促す文章をいれておく

YouTubeなんかでもそうですけど、これ結構大事なんです。
よく見るじゃないですか「チャンネル登録・高評価お願いします!」みたいな。
ここはきちっと読んでくれたことに対する感謝を伝えて、スキ・コメント・フォローといった、して欲しいリアクションを促しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今後もあなたのお役にたてる記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと、猫のようになつきます。

とか笑

5. サイトマップを作る

こちらはnoteに関するKindle書籍を出されていて、note大学というアカウントを運営されているひな姫さんというnoteユーザーさんがおっしゃっていたのですが、
サイトマップを作るってことでね。
意外な手だなと思ってですね、取り上げさせてもらいました。

そもそもサイトマップって何かご存じでしょうか?
これはWebサイトとかでよく見る、全てのページのリンクが一か所に集まったページのことです。

これをnoteで作ってしまおうということですね。
結構記事数がないと意味ないかなってのと、記事を更新していく度にリンクを増やしていかないといけないという手間があるので、手間を承知でやる必要がありますが、ユーザーが目的の記事にたどり着く利便性は抜群ですので、サイトマップを作っているアカウントはきっちり作りこんでいるという信頼にもつながると思われます。

実際のひな姫さんのサイトマップはこんな感じです。
おそらく本当に全ての記事のリンクを貼って、きれいにカテゴリ分けされていてとても見やすいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今後もお役にたてる記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと、投稿の励みになります!

その②はコチラ

動画解説版はコチラ

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