昔話と武勇伝しか話題のないアホ。
たまたま自分の過去のツイートを見ていて、こんな事あったなぁと色々思いだしてきましたので、勢いのままnoteに記そうと思います。
昔話と武勇伝が好きな人たち
男性にありがちで、どこにでもいるイタイ人たちです。
ハッキリ言いますが、恥ずかしい行為をしている痛い人という認識を持った方がいい。
僕はFラン大のやたらと上下関係にうるさいだけの弱小部活にいたので、こういった先輩方によくいらっしゃいました。
昔話と武勇伝は聞いてる方は死ぬほどつまらないし、何の教訓もない。
それに、この手の上下関係に酔いしれている人たちもまた、同じ事を先輩にやられてきたであろうに、なぜ同じ過ちを繰り返すのかと不思議に思っていました。
※僕の学生時代(12~3年前)は学生とOBが一同に集う泊りがけの忘年会が催されていたので、深夜から明け方まで不毛な話に付き合わされた事がありました。
なぜこのハゲどもはこんな事をするのでしょうか?
承認欲求が原因
これが結論です。
承認欲求とは他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたいという欲求の事ですね。
閉鎖的な環境で、歪な上下関係を構築してきた僕の所属していた部活では、礼節を重んじるという建前で、4年生が神様、3年生が人間、2年生が奴隷、1年生がゴミというヒエラルキーが普通に存在していました。
現代では考えられないような非常識でひどい話ですが、自分で物ごとを考えられない人達の統制を取るための手段としては、これはそれなりに有効だとも思っています。
しかし、問題なのは、このヒエラルキーは身内にしか適用されず、外では俄然傍若無人に振舞うことです。
部内の先輩には絶対服従するが、他校の年上には暴言を吐く。
部内の礼節は重んじるが、外では挨拶の1つも出来ない。
と言ったことです。
部内のルールは守っても社会のルールは守れないという、かわいそうな状態です。
こんな人が社会に出て仕事が出来るはずもないので( 賢い人は軌道修正していくと思います )、当然鼻つまみ者として扱われ、隅っこに追いやられます。
そして、部活の集まりに顔を出して、昔の身内だけでまかり通ってた上下関係を盾にして、自分を価値のある存在と誤解して満足して帰っていく…
気の毒な人たちです。
ちなみにこれをやる人は部活動をしていた時に、レギュラーじゃなかった人が圧倒的に多い。
やはり外でも通用する人間がカッコ良いですよね(^^♪
誰にでも分け隔てなく接する事が出来る紳士は、オラつかなくても、自然と後輩に尊敬されます。
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