オンラインサロンは『連載漫画』だ
まいど!ひでやです!
お役立ちネタを配信している大阪のYouTuberです(^^)/
以前にオンラインサロン運営についてのブログを書いたところ、割と多くの方に読んで頂けたようなので、オンラインサロン運営において、離脱させないためには「常に新しい挑戦をし続けている」事が大切だというお話をしましたが、これについて深堀りしていきたいと思います。
オーナーの挑戦をストーリーとして楽しんだり、一緒になって参加したり応援することで、ずっとそのサロンに参加していたくなります。
また、挑戦の規模感は上がっていくのがベストです。
国内最大オンラインサロンを運営されているキングコング西野さんが、以下のようなお話をされていたので、紹介します。
オンラインサロンは『連載漫画』だ
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むちゃくちゃ簡単に言えば、オンラインサロンの運営は、『ドラゴンボール』の展開を見本にすればいいと思っております。
【ドラゴンボールの展開】
①「ラディッツ」を倒したぞー!
②え?「ラディッツ」より強い「ベジータ」って奴が襲ってくるの? え?来年??
③急いで修行しろー!
④全員で力を合わせて「ベジータ」を倒したぞー!やったー!
⑤嘘?ちょっと待ってよ。あの「ベジータ」が恐れる「フリーザ」って奴がいるの?
これですね。
オンラインサロンで『物語』を売る以上、「来週はどうなる?」を繰り返しさなきゃいけません。
スナックを作った後は、美術館ぐらい作っとかなくちゃ、連載漫画として面白くないわけですね。
「挑戦の規模」を上げて、「サロンメンバーに提供するエンタメの規模」を上げ続けなきゃいけないわけです。
「規模の規模を上げ続ける」というのは、なかなかハードなチャレンジですが、「エンタメで世界を獲るのなら、それぐらいやれよ」と思っています。
ほとんどのサロンオーナーができないのが、この「挑戦の規模を上げ続ける」というチャレンジですね。
皆、どこかのタイミングで、守りに入ってしまう。
お金を例に出すと、10億円が手に入ったら、ドラゴンボール的な展開だと、10億円全額をブチ込んで、50億円を取りにいくのがセオリーなのですが、「……10億円あったら、一生、食っていけるなぁ」という迷いが入って、「うーん、9億円は貯金して、1億円をブチ込もう!」となる人がほとんど。
「ベジータ」の次の敵が「タオパイパイ」になってしまうような感じです。
サロンメンバーからすると「そりゃ勝てるだろ」になって、来週の結果を見届ける理由が無くなるので、オンラインサロンの離脱率が上がります。
要するに……
「人生を賭けないとオンラインサロンなんて運営できねーよ」です。
僕は、とっくの昔に人並みの幸せは諦めて、エンタメに魂を売っているので、オンラインサロン運営(物語販売)には、そこそこ向いていると思います。
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オンラインサロン運営について解説した動画↓↓↓
※著者は「西野亮廣エンタメ研究所」に所属しておりますので、オンラインサロン内で投稿された1年以上経過した記事を自由に使用できる権利を持っています。
今回の投稿は2019年1月14日の記事より、内容を使わせて頂いております。
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