本を書いてみた話。

発表があります。

夢を語ったあの日から
３ヶ月ものあいだ、
コツコツ、コツコツ

積み重ねてきました。

しっかりと自分の言葉で書きました。

心にある引き出しを
ひとつ、ひとつ開けては閉め、

３人のおかあさんと、

こんなことしたよねー、あれは失敗だったねー
この話いいんじゃない？、 あの話は恥ずかしいよー

みたいな感じで、
３人のおかあさんと心を通わせて
感謝の気持ちを形にしました。

僕の書いた本が
娘が結婚して、
子どもを産むときに
読んでもらえたら…どんなに嬉しいか…
お母さんがいなくても、子は育つ。
お母さん、お母さんを頑張らなくていいんだよ。

そんな想いで本を書きたいと思います。

あらためて「kindleオーディション」に
参加させてもらってよかったです。

この企画が無かったら、一生 書けなかった。

明日で４３になります。

人生でいったら、そろそろ折り返しです。

記憶の中に埋もれていく前に
おかあさんにちゃんと、ありがとうを言いたい。
おかあさんのことを、もっと知りたい。
おかあさんを…

いろんな思いを詰め込んで一つの形にしました。

文章力のなさ
構成ぐちゃぐちゃ

百も承知です。

でも、書きたい。

自分のなかの言葉で
ありがとうを言いたい。

恥ずかしいくらいに、僕の中から生まれた本です。

あなたのおっぱいが飲みたい : ～ボクの泣き虫人生を支えた3人の母～

８月２０日　１７：００～
５日間、無料期間です。

なんのこっちゃ？って方は、これから読んでもらえるとありがたいです。

さいごに…
noteで仲良くさせてもらっている方には

文章の上手な方が、たくさんいます。
あったかい を持っている方が。たくさんいます。
おもしろい お話をつくれる方が、たくさんいます。

僕の起こしたアクションで、
その方たちの背中を押せて、
新しい何かが生まれたら素敵だなって思います。

８月２１日
僕への誕生日プレゼントだと思って、
読んでいただけるとうれしいです。