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ナメクジにも世界がある♪

noteでは、ステュディオスな人たちとの輪が広がればいい、そんな思いで綴っています。

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ジワジワとほんのちょっとだけしか前にしか進まない。

もちろん、喜怒哀楽の感情もなくて無表情!?

そんなナメクジとヒトは比べることが出来るのか?

ヒトの世界とナメクジの世界はあまりにかけ離れていると僕らは思い込んでいる。

でも、ナメクジも案外あれはあれで楽しんでいるかもしれない。

そんなふうに思うと、僕らの世界って、幸せって、いったいなんなのかって思ってくる。

共存とかってよく言うけど、所詮、それは人間を中心にした考え方であって、僕らの世界の中に、動物や昆虫や鳥や魚ってものを分類分けして解り易く、扱い易くしているにすぎない。

ナメクジの生き方(進み方)であんなふうにほぼ地面すれすれから世間を見渡す風景はひょっとしたら最高にすばらしいのかもしれない。

ナメクジも、ナメクジを中心にした世間というものがあっておかしくはないだろうし、それは動物に限らず植物であっても同じこと。

人間を中心にした、という呪縛から解き放たれることが幸せを手に入れる唯一の方法ではないだろうか。



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