黄梅桃李

これまで生きてきて
子供の頃から
周りと比較して
比較されて過ごしてきた。

気がつけば
10年、20年立っていて
周りは色んな職業に就いている

経営者、アーティスト、
研究者、伝統芸能士、医師、…


俺は思う。
何者でもない自分もきちんと
何かの社会の歯車なんだと。

彼ら、彼女らに俺はなれないし。
そんな背伸びはいらない。
気がついたのは最近のことだ。

俺は俺でいい。
黄梅桃李でいい。

羨んで焦って急いでも
そこに答えはないから。
自分のペースで
自分の足で
自分の思いで。


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