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アーバンパーマカルチャー講座を受けてきました

先日、アーバンパーマカルチャー講座を受けました。3日間のプログラムで2日間の日程が終了した今、これまでの学びをアウトプットしていこうと思います。

講師は、共生革命家という一見謎な肩書のソーヤー海くん。とっても面白い人でした。

この講座を受けることになった流れや、講座の流れとかは一旦置いといてこの2日間特に受け取ったことをとりあえず書いていきます。

全ての資源を活かして循環させるシステムを作る

すべては繋がっている。そして循環している。自分の周りがしっかりと循環していれば、自分がその環の中にいれば、生きていける。

そのために、すべてのものを活かしあう関係性をデザインしていくことが大切。だからあらゆるものの関係性を把握しよう。

全体のシステムをどうデザインしていくか。システムを捉えてその時その時にある資源を活かし、循環する仕組みをデザインする。

すべてのものが大切な資源である。あるものをどうやって活かしていけるか考えよう。ないものにばかりとらわれていても何も生まれてこない。多様な繋がりをつくり、全体のシステムとして循環させよう。循環の中で全てが存在している。

豊かな土壌を作る

循環させていく上で、関係性の土壌がすべてのベースであり、それが豊かであれば、その土壌からいろいろなものが生まれるし、物事が進んでいく。

それは人間関係でも同じことが言える。豊かな人間関係を築くためには、人がただ集まってくるような場を設計していくこと。人が集まればそこから色々な素敵なものが生まれて、新たな関係性が育まれていく。それが豊かな関係性へとつながっていく。

多様な人との関わりをしていく中でどうしても問題は生じてくる。その問題を乗り越えた先により深いつながりがある。問題を乗り越えることができる場をデザインすることが重要。

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パーマカルチャー自体の思想や意識の部分が大半ですね。実践の部分もたくさん教えてもらったけど、大元の考え方は以上のような感じで受け取りました。

これから生きていく上で活かしていけるものがたくさんあるので、今後の実践を通じて自分の血肉にしていきたいですね。

他の学びや、今後どのように活かしていくかとかの展望も近いうちに書けたら書きたいと思います〜。ではでは!

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