見出し画像

ミドルエイジ男性の受難時代の生き方!人生再チューニング!

昨年から今年にかけてビジネスの世界で大変な世代は、40代、50代のミドルエイジだと思う。特に50代のミドルエイジは今後、ますますしんどくなると思う。

AIの導入やコロナ禍により仕組化が進んでいく中で、企業も生きていかなければならない。そして、株主の要求に従っていかなければならない。

その時に真っ先に整理の対象になるのは、40代、50代の文系だ。

英語とプログラミングのスキルでもできれば転職先があるかもしれないが、たいていの人はそのスキルを持ってないと思う。

なので会社が副業禁止だろうがなんだろうが、仕事の成績がイマイチかな〜と思う人は副業も視野に入れておいた方がいいと思う。

なぜ、こんなことを言っているかと言うと

男は、会社から整理の対象になったりすると著しく生きる力が低下するからだ。これは、男のプライドに関わってくることで女性の人で理解できない人もいるかもしれない。

ある恋愛心理学の大家が言っていた例だが、男性のプライドの高さは、女性の10000倍以上高いらしい(笑)。

まあ、笑いたいけど笑いごとではすまない。旦那さんは、家族仲が悪くてもプライドを持って仕事をして働いている。

仕事=プライド

みたいなもので、そのプライドが奪われると男は自分を見失う場合が女性より多い。

私も初めて会社をある事情で辞めた時は、男として大切なものが欠けてしまった恥だ、情けない、やるせない感情のようなものが重く付き纏っていた時期があった。

男にとって、特にミドルエイジにとっては、仕事を奪われるのは自分の存在を否定されたと思うくらいプライドを傷つけられるので、そのあとの気持ちの持ちようが
本当に大切です。生きる気力がなくなり最悪の場合もあり得る。

40代後半で会社から整理されたら文系の男はいい仕事が見つからないのが現実。

なので、男性のミドルエイジは、なんでもいいので起業塾とか転売とか僕が勉強したようなコーチング、心理学とか占いでもいいので副業で稼いでみる習慣をつけて欲しいと思う。


あるいは、奥様がすでに少し稼いでいる人は、奥様と共同で仕事をしてもいいかもしれない。むしろそっちをおすすめします。

いずれにしても普通の会社員が、会社員を辞めて起業家マインドになるには会社の
勤続年数から5で割る必要があります。

20年勤務している人は、4年かかる。


それほど、会社員と起業家のマインドには隔たりがある。
会社員がすぐに起業しても6ヶ月で仕事を畳んでしまうのはこの辺にある。

副業をすることでその時間を埋めることができます。

数秘や西洋占星術は、統計学であり、2020年の事象は、昨年より予想されており、2021年は、さらに変化が加速化されるので本当に淘汰が始まると言われています。

すごく嫌な話でありますが、逆に言うとチャンスだと僕は思います。

自分が本当にどう生きたいのか?本気で自分のことを考えることができる機会を与えてくれる時期だととらえて自分自身の人生を再度チューニングするには最高の機会だととらえ、むしろ感謝だと思って一念発起して取り組むには、いい機会だと思います。

65歳、70歳で定年なんて待っている場合ではない。その前に仕事がなくなる可能性の方がはるかに高いと思う。

動くか動かないかは、自分次第なので僕はこれ以上は、なんとも言えませんが、

プライドを守る行動はしていきましょう!自分を守るために!男の子!

Hideでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?