中3生への色紙~つばめ会 #98
なんかあっという間に過ぎ去ってしまった3月。
3月ラストの宝塚つばめ学習会は、生徒さんが22人、講師のつばメンバーが11人でした。学生講師も少しづつ戻ってきてくれ、何とか2on1にはできるようになってきました。
生徒さんも3月は毎週見学者があり、面談をさせていただいた上で、見学・体験してもらっています。
今週もひとり小学生の男子が来てくれました。内向的な男の子とのことですが、つばめでどんな風に成長していってくれるか、とても楽しみであります。
3月も最後ということで、中学3年生はつばめも卒業となります。
中3生4人に、色紙を用意し、特に勉強をみた講師が中心にメッセージを書き、それぞれに渡しました。
長い子で2年、短い子でも半年くらい、週1回ですが学習サポートを行いました。それぞれに思い出があって別れは寂しいですが、それ以上に彼ら彼女らが高校生になって成長していってくれる楽しみの方が個人的には大きいです。
卒業してもたまにつばめを覗いてくれると嬉しいなあ。
今週は予定が盛りだくさんで、20時につばめが終わった後に、卒業する中3生の卒論発表を聞き、そのあとに「第1回つばめ会」を行いました。
宝塚つばめ学習会の3教室あると、他の教室の様子や講師のことを知る機会がなかなかないので、3か月に1回「つばめ会」と称したミーティング・情報交換会を行うことにしました。
各教室の様子や取り組んでいること・課題、古株つばメンバーの當内拓海くんから「私にとってつばめとは?」の発表、生徒への指導方法など、話をしだすと1時間があっという間でした。
今回のミーティングで何かが劇的に変わるわけではありませんが、少しずつ、それこそ漢方薬のように、つばめの中からじんわりといい方向に変わっていければと思っています。
次回からはいよいよ4月。
生徒も変わり、それ以上に講師も新メンバーが入ってくれるかも?!
楽しみしかありません。
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