「OMO5 東京大塚」に行ってきた #118

みなさん、こんにちは。皐月秀起です。

11月に入りました。今年も残すところあと2か月弱です。

いつもは割りと自由に(暇に)している私ですが、11月はいろいろと予定が立て込んでいまして、ざっと挙げますと、

・11/7:墓じまいと開眼式(お墓をつくりました)
・11/8:次女の定期演奏会に出演(前日リハも)
・11/10:宝塚つばめ学習会の「秋のカレー遠足」@千刈キャンプ
・11/16:オンラインサロンのオフ会@東京
・11/20~24:インドネシア(ジョグジャカルタ~ジャカルタ)

とドタバタします。これ以外にも法事があったり、健康診断もあったり、月末には来春大学入学予定の家族が内覧に来られたり(やっと仕事がでてきましたw)と、いい感じでいろいろあります。

その中で、今回「お墓」をつくりました。もちろん生まれて初めてです(笑)。お墓はあったのですが以前から移設の話があり、2月に父が亡くなったことに伴い、思いきってつくることになりました。本当であれば父が自分の代でつくっておいてくれたらよかったのですが、それをせぬまま「あとはよろくし(by父)」と亡くなってしまいましたので、母と相談して思い切ってつくるかということになりました。

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4月頃から石材屋さんと打合せを始め、大きさやレイアウト、石の種類を決め、夏前から製作に取り掛かってもらい、夏過ぎに完成し、ちょうど先週工事(半日で終わりましたが)が終わりました。

今はさらしが巻かれていますが、今週の木曜日に今あるお墓の「墓じまい」と「開眼式」を行います。ちなみに父のお骨は来年の一周忌の時に入ります。

よく考えたら、お墓をつくったことのある人って私の知り合いでもほとんど聞いたことがなく、これからは永代供養などお墓をつくらない家族もどんどん増えてきそうです。まあ特に何か今後に役立つ、なんてことはないかもしれませんが、ひとつの経験になりました。私が死んだらおそらくここに入ることになるでしょうから、これからたまには来て手を合わせようと思います。

今日のひと言

「わい」は学生まででやめておいた方がいい

「わい」ブームが来てるかも!?という記事を見つけました。日ごろ大学生と関わっている中で、特にツイッターで一人称の「わい」をよく見かけます。正直自分のことを「わい」というのに違和感を隠せません。女子が使う時は特にです。さっき、上のメッセージをしれっとリツイートしておきました(笑)

空室状況(申込ベース)

アザレア43:3室/46部屋
シティマンション赤池:満室/16部屋
パオ35:満室/35部屋
ソラーレ逆瀬川:満室/5部屋

この半月で結構動きがあり、シティマンション赤池の残り2部屋がこの週末でふたつともお申込みが入りました。先日の方と合わせて、3世帯とも12月入居で、揃ってあの豊田市の大メーカーにお勤めの方!いいタイミングで決まりました。

アザレア43も、10/25に今シーズン初めて内覧に父娘で来られ、申し込みをされて帰りました。このご家族は直接ネットで見つけて、問い合わせてこられた方で、月末にも1組内覧予定です。毎日Google Analyticsでアザレア43のサイトへのアクセスを見ていますが、確実にアクセス数は増えてきています。

例のアザレア43の改修工事が終わりました。

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間取りはこんな感じです。ばっちり12m2です(笑)

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これからここに、ロフトベッドや収納などを設置して、インドネシアに行く11/20までには内覧してもらえる状態にしたいと思っています。一応サイトでは募集を始めていますので、今回からアザレア43の部屋総数を46にし、空室にもカウントしました。これでついに管理部屋総数が大台を超えました(102部屋に)。

「OMO5 東京大塚」に行ってきた

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10/25に久々に東京に行きました。次女の所属する吹奏楽部が文京シビックホールで演奏するのを聴きにいくのが主目的でしたが、出番が午前の2番だったので前泊しました。

その時に泊まったのが、星野リゾートさんの経営する「OMO5東京大塚」でした。個人的には、初「星野」だったのですが、昨年の5月にできたばかりの新しいホテルで、この「OMO」ブランドは北海道の旭川とここしかまだありません。

星野リゾートといえば高級ホテル・旅館のイメージですが、ここは見た目もカジュアル、値段もリーズナブル。ビジネス客を捨て、観光客だけをターゲットにした「都市観光ホテルブランド」です。

お部屋もロフトがあったり、パジャマは有料貸し出し200円、チェックインは自動チェックイン機で、ググったところによると125室をわずか19人のスタッフで運営しているとか。驚くことばかりでした。

そして何より驚いたのが、「ディープな大塚を知ってもらう」という心意気です。

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ロビーの手前に巨大なご近所マップがあり、おススメ店の紹介などがしてあります。さらには、私たちは利用しなかったのですが、ホテルのスタッフが「ご近所専隊OMOレンジャー」となり街を案内してくれるそうです。

他にも、2日目にチェックアウトして帰ろうと思ったら、ロビーでご近所のお茶屋さんが露店を出していて、そのご主人がとても気さくなおじさんで、試飲をしたら香りがとてもよく、ついついお茶の葉を買ってしまいました。

「地元と共生していく」という本気度がビシビシ伝わってきました。

今度2022年に大阪・新今宮にできるのも「OMO」ブランドです。新今宮は大塚以上にディープな街です。星野さんの新今宮出店には賛否両論ありますが、私は「成功間違いなし」と断言しますね。

畑作業に庭仕事

何か秋を通り越して、冬になりそうな気候ですが、一年で一番気持ちのいい季節ですよね。

そういった時にはかどるのが、まずは畑仕事。

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稲刈り後、初めて耕運機を入れ、肥料を散布した後耕しました。天地返しをしましたので、これで粗方雑草系は枯れてくれるかと。

あとは、庭の生垣の刈込です。

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電動バリカンで、裏も表もびっちり刈りこみました。これで大きな畑・庭仕事は年内は終わりです。

読書遍歴

Vol.94:新説・坂本龍馬 町田明広
Vol.95:地頭力を鍛える 細谷功
Vol.96:もう1つの「幕末史」 半藤一利
Vol.97:編集思考 佐々木紀彦
Vol.98:自由はどこまで可能か?リバタリアニズム入門 森村進

何とか5冊は読めました。うすうす感じていましたが、冊数にこだわるとあんまり分厚い、ページ数の多い本は読まなくなるんですよね。でも、今読んでいるトランプさんの暴露本「炎と怒り」(約500頁)とか、面白い本が多いんです。来年からは、冊数も数えながらページ数により重きを置いていこうと思います。

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