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【前編】 伝えることの難しさ (ニコ生主としての顧慮)


この度は、24時間に様々なフォロー、
ご協力、ご参加、ご視聴。

色々な形でご尽力をいただいたことを
改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!


YouTubeにて敢行させていただいたことで、
YouTubeアカウントを持っている方たちと多く仲良くなれました。

それもあり、元々メインでやっていたニコ生は今後、

「ランクマやガチャしながら雑談&
 ミステリー、アドベンチャーゲーム」にして、


YouTubeは
「TPやCO-OPのウイイレ」

という形にしようと思っています。

と思っていたのですが。。


これは
頭にきたとか、
ふざけるな!

という意味で書くのではないことだけ、
ご了承ください。


24時間配信が無事終わり、次の日。

ニコ生でCSガチャだけやって、
上に書いた通り、
そのあとはランクマなりCO-OPをYouTube
にてやろうと思っていました。

ところが開始して少したち、
数人の方が
「おつかれさまでしたー、本当に!」

と温かい言葉をくれたのち、
匿名の方から

「え?何かされていたんですか?」

と質問をされます。


(ちなみに僕は、なるべく大事なことは
配信をするコミュニティ『ひつま武士』

"お知らせ"に、書くようにしています。

あとはTwitterで逐一、書いているつもりではあります。)


そして
【24時間配信を 、YouTubeで敢行した旨】
を再度説明しました。

そのあと、

(※これより先は、愚痴ではないので、どうぞご了承ください)


・「ニコ生リスナーが気づかず、
 観れなかった人も多かったんじゃないですか?」

・「ニコ生を捨てるんですか」

・「YouTuberと馴れ合いするんですね」

・「孤高の配信をしていた頃が良かった」

と、コメントが続きました。


どこかで
「こういう意見も出るかも」

という気はしていました。


なぜかというと、僕は
ウイイレ配信を始めたのは


"1年半前のロシアW杯をやっていた頃から"
で、
それまでは、顔出し雑談メインでたまにSFCなどのゲーム配信をする、
超過疎生主を数年もやっていた人間です。

超過疎生主ですが、
そんな自分を大切にしてくれたコミュニティメンバー
いてくれたのも事実です。


上のコメントの方は匿名ですが、
僕はだいたい、どなたかは察しています。

(ちなみに、100%、
ウイイレから良くしてくださる方ではないのでご安心を!)


その方は、僕がニコ生主になった年に、
まだコミュ人数も1桁だった頃名前付きで毎回来てくれた
です。

ずっとその方と喋っていた時期もあったくらいで、
自分はそのおかげで、
コメント0を免れる時期も多くありました。


しかし、1年ぐらい経った頃、
配信上で、とあることで意見が食い違います。


それを観てくれていて、
その人よりほんの少し後にコミュニティに入ってくれた
別のコミュニティメンバーが仲裁に入ってくれます。

しかしその方が、
その人に対して暴言を吐いたことで
僕は激怒してしまいます。


そして
その人に絶交宣言をします。

「古参も新規も関係ない!
思いあがって別の人をけなすなら、
もうこれ以上、来なくていい」


それでその方は、
そのあと一切来なくなりました。


それからもニコ生は続けるのですが
仕事が忙しくなり、ニコ生はしたりしなくなったりになっていきます。

車で動くことが多い仕事なので、
ニコ生がスマホ配信アプリを作った時は、すぐに試しました。


しかし時代が時代

まだ3G回線で、スマホも進化中
そもそもアプリがゲキ重。。

(同時期に始まった【ツイキャス】
をしてみたら
驚くほど軽く、マジで乗り換えようと思ったぐらい)


僕はニコ生を、しばらくやらなくなりました。


紆余曲折あり、4年ほど前でしょうか。
深夜枠で雑談メイン配信を再開します。


その頃、仲良くなった方も未だ来てくださり、
今でも互いに行き来しています。


そんな中、上に書いた絶交した方(と思われる方)も、
毎回匿名でひっそり来てくれます。

いつも確認をします。

「あの、○○さんではないですか?違ったらすいません」

しかし、それに対して、未だ返事はいただけません。


ウイイレ配信を始めてからも、時々そのかたと思われる方は
来場してくれます。

毎回ではないのですが、「見守ってもらってるなぁ、、」
と、感謝しています。


しかし、冒頭のコメントが送られてきた時、
僕は正直、戸惑いましたし、ショックでした。


ニコ生で配信者としてデビューして
何かあれば、ニコ生で思い出を作らせてもらいました。

上に書いた通り、めちゃめちゃ仲の良い人ができて、
お互い素性も知らないまま、ケンカもできる時間があり。


"YouTubeライブ"というものは、
ロックバンドのGLAYが生ライブをする時に初めて知りました。

ウイイレを始めてから、こんなに多くの人が
YouTubeで生配信をしているのだと知ったレベルで。


でも自分は、ニコ生で育った人間なので
配信は、ニコ生でやろう。

そう思ってやってきたのもあり、
コミュ人数や観てくださる方が増えたのも事実です。


しかし今回。

24時間ライブを実行するに当たり、計画していく中で
ニコ生で配信することのデメリットを痛感します。

詳しくは、後編へ。




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