ウイイレというゲーム 第2章
【前回の最後】
それから、少しずつ、
ニコ生での生放送に、コメントをくれる方がきてくれるようになりました。
【続き】
このニコ生自体は、2010年からやっていて
今となっては古参状態です。
初めの頃は、ただただ顔出しで雑談してばかりで
時々、当時色々駆使して、ネット上でマリオゲームやったり。
そんな中、PS4ゲーム配信は、PS4から
shareボタン1発で高画質配信できるので、
なんて便利なんだろうと。
(しかしニコ生は当時、最大でも720p未満の画質でしたw)
そんな中、毎日のようにやれてきたのは
ひとえに、
・ウイイレ配信の初期から来てくださっている方
・コメントをたくさんくれる方
・コープ、フレマに誘ってくれた方
・前からコミュニティにいてくれて、こそっと観てくれている方。
※具体的なことは、個別でまた記事を書きます。
そういう方達がいなければ、雑談メインに戻っていたか、
そもそも、もう配信もやめていたかもしれません。
今でも感謝しています。
ただ、自分の過ちもたくさん感じています。
1・普段、ボッチなので、よく来てくれるリスナーさんがいると、それが嬉しくて
特定のリスナーさんに執着してしまった
2・ウイイレというゲームへ依存してしまった
(ゲーム性楽しい上に、コミュニケーションツールとして
ドツボにハマった)
3・楽しいが、試合に集中しすぎるあまり、感情が激しく揺れ動いて
ダメージがことの他、蓄積してしまった
4・一時期、リア友に愛想を尽かされた
(ウイイレばかりやっているので)
自分でも、今となっては異常だったと思います。
YouTubeで観る動画はウイイレ関連ばかり。
Twitterのタイムラインは、ウイイレユーザーで埋まる。
若い人たちが、自発的に運営されている
ウイイレオンライン大会に何も躊躇わず、いきなり参加希望を出し、
(誰だこいつは…)
と思われる。
※ちなみに、運営されている方、試合をしてくださった方、
皆さんとても親切にして下さいました。
最初の参加が、レート550くらいだったと思います。
それで第1回戦が、当時すでに
チャンピオン帯の方でした。。
ただ、その頃は負けても悔しくないんですよね。
ただただ面白くてしょうがなかった。
ペナ内でのダブルタッチとか、
「やべー!こんなの俺できないよ( ゚д゚)」
とか感動したのを覚えてます。
そう思うと、今は時々できるようになってきたから
それなりに進化はできてるのかな、と思い返してました。
そういう楽しく、かけがえのない思い出ができた、
2018年の9月〜12月あたり。
この数ヶ月は、本当に濃密でした。
生活も人生も、変わったと思います。
しかし、
2019年に入ったあたりで
自分の心身面に異常をきたしてきていることに
薄々感づいてくるようになったのです。
【続く】
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