見出し画像

#13 「思わずキュンとした異性の言動」 HDKの胸キュン物語。

BKSマガジン #13
B2の店長の岩瀬からのお題です。

「思わずキュンとした異性の言動」

モテるためには、
自分が何にキュンとしてしまうのか。
異性が何にキュンとしてしまうのか。

めちゃくちゃ重要。

幸せのキュンキュンループ(KKL)


この子、俺のキュンポイント(KP)めちゃくちゃ突いてくるやん!
この子といたらキュンキュンしまくっていつまでも幸せでいれそう。
ほんで、その嬉しいキュンとした顔を見せて相手もキュンとする。
とか、
自分が好きになった人のキュンポイント(KP)を知るために相手の勉強して
一生懸命行動するから相手もちゃんとキュンとしてくれる。
ほんでそのキュンとした相手の顔見て自分もまたキュンとする。


37歳のおっさんのブログとしてはだいぶきもいな。
でも、37歳になっても、
50歳なっても、
おじいちゃんになってもKKLは続けたいです。

本題。「思わずキュンとした異性の言動」HDKの実話


あれは...26歳の頃だったでしょうか。

そう、今から11年前。
勇気を振り絞ってオーストラリアはパースの美容室に働きに行った。
(このくだり言いたいだけ。)

”You are Shy Boy”


英語力ゼロ。
話せない。
当時、自分の武器だと思ってたコミュニケーション能力が使えない。

初めてオーストラリアでついた僕のあだ名は
”Shy Boy”

ショックだった。

でもShy Boyと名づけられたら
ベラベラ喋るわけにもいかない。
そんな悪循環だった。

救世主現れる

そんな中、英語力ゼロ、会話力ゼロの僕をサポートしてくれる日本人女性がいた。

手取り足取りではないが、
「今日はどうしますか?」
「このヘアスタイルあなたにお似合いです」

などの美容室英語。


そして、どんだけ相手がクレームを言ってきても
「ソーリー」と言わない事。
など、
オーストラリアで美容師で生きていくのに必要なことを
事細かく教えてくれた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

長くなるので色々端折ります。

ちょっとオーストラリアの生活に慣れてきて、
チョットその女の子のことが気になり始めてきちゃった頃。

その日の美容室はめちゃくちゃ忙しい日だった。

手が空いたタイミングで
ヘトヘトでバックルームに駆け込んだら
その子もいた。

そして
ゆで卵の皮をぺりぺり剥いてたのだ。

羨ましそうに見る腹ペコの僕に気づき、

その子が言った。

「英樹、黄身と白身どっちが好き??」

僕は
お!どっちかくれるのか!!
と嬉しくなってとっさに答えた。

「俺は白身が好き。」

その子は、
その僕の返事を聞いて
嬉しそうにニコッとしながら
僕の目を見ながらこう言った。


「私、君が好き。」


その子が僕の今の奥さん。

fin.



ブロッコリースタッフによるBBKSマガジン。
Newスタッフ セサミン
おもろいです。

そして、

BKSマガジン50人に達しました。
いろんな人に肯定、批判、いただいきますが
話題に上ることが何はともあれ嬉しい。
参加者募集中


髪切ります