デヴィッド・ボウイ、エリック・クラプトンというレイシストとエリック・クラプトンをレイシストと非難し続けたジョー・ストラマーについて

エリック・クラプトンとデヴィッド・ボウイは、白人至上主義者であり、エリック・クラプトンの音楽ルーツやその基調をなすのは、黒人音楽のブルースであるのに、イギリスからジャマイカ人は出て行け、とか、黒人はでていけ、イギリスは白人の国だ、と主張している。しかし、エリック・クラプトンは、ボブ・マーリーのI shot the sheriff をカバーしている。全く信用がてきないミュージシャンである。
事実、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーは、エリック・クラプトンをレイシストと非難し続けた。ジョー・ストラマーには、兄が白人至上主義者のネオナチ団体に属し、その兄は自殺している。
だからなのか、ジョー・ストラマーは、エリック・クラプトンのレイシズムには余計、我慢がならないのだろう。
そのジョー・ストラマーは、監獄を巡り、カントリー・ソングで囚人たちを励ますジョニー・キャッシュと共演をしている。
ちなみに、デヴィッド・ボウイは白人至上主義者のネオナチを鼓舞してしまったミュージシャンだが、日本のナチス賛美者・坂本龍一と戦メリで共演している。
ジョー・ストラマーとデヴィッド・ボウイ、エリック・クラプトンの違いがわかるエピソードである。

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