実刑を食らった周庭に対する同情は間違いである。普通、反政府派は亡命するではないか。それを逮捕されるとは馬鹿でしかない。

周庭に対する「同情」が多いが、常識的に考えれば、デモ隊リーダーだとか、反政府派の指導者、または職業革命家は逮捕されてはいけないのだ。
名言がある「赤信号はとまれ」だ。
別件で逮捕されないようにするための「貴重な教え」だ。私は職業革命家でもないので、赤信号を無視したら、車にはねられる可能性が高いだけだが、別件で逮捕されるような公安からマークはされてはいない。それはともかく。
マルクスも、エンゲルスも、はたまた清水丈夫も、そして世界を震撼させたコードネーム「カルロス」はいまだに逮捕されていない。彼らはデモは市民の権利だとかあほなブルジョア法など信じていない。
マルクスは述べている。
「法が対等なときは力が決する」と。
つまり、国家は市民の権利など踏みにじって当然なのだ。
だから周庭は米国へ亡命して、中国批判をすればよい。
そのような戦術がない周庭など、滑稽だ。まさか、習近平が、「市民の権利」を認めるとでも?お笑いだ。
ちなみに世界を震撼させたコードネーム・カルロスは、日本赤軍へ資金と武器援助をした現代の「職業革命家そのもの」だが、左翼革命運動が退潮した以降は、イスラム教など信じてもいないのに「イスラム原理主義」へ加わった。革命一筋の確信犯である、
それに比べて周庭など、法廷で泣き崩れるしかない無能である、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?