太平洋へ核汚染水というゴミを不法投棄するバカどもたち

近視眼の日本人は福島原発メルトダウン汚染水は日本近海に放出されている、という認識である。だが、地図を見れば誰でもわかるが、福島原発は太平洋側にある。そうなのである。日本近海は太平洋であり、太平洋は、日本の所有物ではない。だのに、傲慢かつ無知、無能、下劣、卑怯、無責任な自民党日本政府と、嘘が企業方針の東電のダブルデマゴギー権力者は、まるで、自分たちの家の庭のようなつもりで、福島原発メルトダウン汚染水というゴミを太平洋へ不法投棄している。近視眼のバカ日本人は、福島原発メルトダウン汚染水を太平洋の中にある日本近海へ放出することは、不法投棄という認識を持てないのは、古臭いナショナリズム的な価値観である「領海」を信じ切っている。だが、今や、気候変動、地球沸騰化、異常気象と言われるこの時代に「領海」など信じているのは、「我が国」の無能独裁権力者ぐらいなものだ。
海は地球規模につながっている。子供でも知っていることだ。日本近海に放出した「だけ」の福島原発メルトダウン汚染水が、海流の流れや、気候の影響、または、魚が移動することで、日本近海「だけ」に放出したはずの福島原発メルトダウン汚染水が全地球規模に広がってしまう。全地球規模の放射能汚染に対し、無責任な独裁権力である東電と自民党日本政府が、責任を持てる方がおかしい。いまだ、日本近海に放出しただけでしか見えないから、狂気の自民党日本政府とその同調者であり、小沢一郎から呆れられている泉ケンタは、食べて応援などという情緒的なパフォーマンスに終始している。食べて応援、以前に、福島漁民は、メルトダウン汚染水を放出することは、認めていないではないか。何が食べて応援だ。嘘をつけ、嘘をつけ。
狂気な独裁権力である東電と自民党日本政府は、意外なところから、核汚染水が原因としか思えない身体上の異常を発生させた人々が出てきたら、責任を持てるのだろうか。それとも、「我が国」お得意の隠蔽をするつもりだろうか。もし、イギリス人が原因不明のガンが大量発生。そして、調べたところ、2023年8月24日に東電と自民党日本政府が放出した福島メルトダウンがイギリスの近海に流れてきたからだ、ということが判明したら、いったい、東電と自民党日本政府はどうやって責任をとるのだ?
岸田首相も東電経営者は、そのころは、俺らは地球に生きていないから、構わん、とでもシラを切るつもりなのか。

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