『キューバ 一つの革命の解剖』を読んでの短い感想
『キューバ 一つの革命の解剖』を読了。本書は、古びた昔ながらの古本屋で100円で見つけた本である。
著者は、レオ・ヒューバーマン、ボール・スウィージーというアメリカ合衆国のマルキスト二人の共著である。
内容は、キューバ革命を大絶賛し、フィデル・カストロを賛美する本である。
いまどき、社会主義への理想を高らかに読む私である。
本書巻末を見ていたら、二人による『キューバの社会主義 上下』があるのを見つけた。Amazonで買おうか、迷っている。そう高額ではないが、本の状態が相当悪いことはわかるからだ。どうしようかなあ。
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