ルドルフ・シュタイナーは前近代を渇望したアホなスピリチュアル思想家でしかない

日本で最も誤解されている人物が、ルドルフ・シュタイナーである。
日本人の習い性なのか、体質なのか、都合よく切り貼りして、「シュタイナー教育」だとか、まるで良いものであるかのように、喧伝されているが、ルドルフ・シュタイナーは、人智学の思想家であり、同時代の近代思想家のヴァルター・ベンヤミンは、シュタイナーを前近代への渇望でしかないと軽蔑していた。
つまり、そんなスピリチュアル思想家がルドルフ・シュタイナーであり、なーにが、「シュタイナー教育」だ?アホか、日本人。

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