資本論と精神分析は、人間社会を突き放してみている
資本論と精神分析は無視できない知識ですね。
この両者を知ることで、人間に対する幻滅はなくなる。
なぜ、いじめが?
なぜ、痴漢が?
なぜ、強盗が?
それらの事件の報道に接してもこの両者を知ることで、絶望と幻滅はなくなり、対処が現実的になり、地に足が立つようになる。
資本論と精神分析の基礎には種の起源がある。
資本論にせよ、精神分析にせよ、あまりにも「現実主義」なので、人間や社会、もしくは国、ほか様々な集団や組織にロマンを見るものはついていけなくなる。
資本論と精神分析はあまりにも突き放している。
我々は、その両者を知った以降、世界が違って見えるようになる。
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