野党だから、軽々しく中国共産党を非難する無責任な日本共産党

日本共産党は野党だから、軽々しく、中国共産党を、香港デモ弾圧したことを、ネタにして、人権を使い、白人先進国がやるいつもの手口で、白人先進国に脅威のある白人以外の国を、非難してきた。イラクは非難どころか、国が破壊され、サダム・フセイン官僚の残党がイスラム国を名乗り、さらに悲惨なことをしだした。少数民族のヤジド教徒をポグロムし、奴隷売買した。
人権を口に非難したら、弁証法的に、非難された側は反人権を特化する。
まず、弁証法を我々は知る必要がある、というか、その論理メソッドは常識なのである。
それは、ともかく、野党の位置だから、日本共産党が中国共産党・習近平を非難し、安倍政権のとき安倍を非難したが、なぜ、元首が、軽々しく、他国を、しかも、大国でもない元首である首相が非難をできるのか。国際紛争になりかねないではないか。バカなのか、志位は。
野党だから、中国共産党・習近平を非難する日本共産党は、本当に政権を握るつもりだろうか。仮に握ったら、安倍が嫌中を振りまいていたとき、習近平が安倍をさけたように、習近平は、志位へ婉曲に報復するだろう。枝野は、志位を指導すべきだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?