福祉事業の運営者が誤解していること

AやBなどの福祉事業に関わっている支援員・経営者、そして利用者は、誤解していることが多い。
その誤解の一つに、大声をだしたりすると、一般就労へ行けなくなる、という誤解だが、むしろ、一般就労の方が上司が大声できれたり、部下がキレて上司へ怒鳴ることなど日常的にある。
つまり、一般就労とは、バイオレンスに満ちた日常を送ることであり、多少の大声を利用者が出したくらいで一般就労へ行くことはできない、とか、早退をさせるのは、福祉事業の運営者が分かっていない証拠だ。
むしろ、利用者が大声をだしたら、一般就労では、よくあることです。慣れましょう、くらい言わなければならない。

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