公明党は、自民党のストッパー役になっていることに、なぜ、日本人はわからないのか

日本人は気軽に創価学会を貶す人がいるが、他人がどのような宗教を信じようが、日本国憲法の信教の自由で認められている。
日本では、宗教ひとつで殺し合いにまで発展することはないが、国によっては、殺しあいではないが、原理主義的カトリック信者はユダヤ人を見つけたら、リンチもしかねないのだ。
だから、他人の宗教を誹るな。
そして、なぜ、公明党を非難するのか、私には理解できない。
公明党の山口代表は、日本政府がThe United Nationsが発効する核兵器禁止条約を日本が批准しなかったことについて、茂木外務大臣へ迫ったのだ。
大多数の日本人というか、表面しか見られない日本人は公明党は、自民党のストッパー役になっていない、と分かったふうな非難をする。しかし、公明党ではなく、維新と連立した自民党を考えてみよ。トンデモだ。
学会員が動くから、自公政権は維持される。
つまり、自民党は、公明党に借りがあるのだ。
それが、公明党のマキャベリズムだ。

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