日本共産党出身の議員が認められる天皇とは日本国憲法に規定された天皇だけである

日本共産党の党幹部が、選挙対策で天皇制に屈しようが、末端の議員でもない党員にまで天皇制容認を日本共産党は押し付けてはいけない。
我々は議員だから日本国憲法を遵守する義務があるから象徴天皇を認めなくてはならない、それも、日本国憲法から逸脱していない天皇しか容認はできない。だから、国会開会式に出席しても、いちいち天皇へ頭を下げる必要はない。なぜなら、日本国憲法は法の下の平等を保障しているから。天皇へ頭を下げる必要は一切ない。さらに、大嘗祭という私的宗教行事を国費として使っている天皇は違憲である。その国費を決めたのは、政府自民党だが、日本国憲法に遵守義務がある天皇は、それは憲法に違反しているから法的に私は承服できない、と言わなければ、天皇が憲法遵守をしている証明にはならない。
議員ではない党員は、憲法遵守義務はなく、むしろ、天皇へ憲法遵守義務をさせるようにしなければならない、と法的に明確に言わなければいけない。

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