政治批判をするのに、愛などいらない

いちいち政治批判するのに、国を愛しているから言っているんだ、とまるで、痴話喧嘩か親子喧嘩のような話に収斂する日本社会の異常さに浸かると、異常な世界に住んでいることを忘れてしまう。
政治批判するのに、国を愛さなくてもできるし、そもそも、法律や経済など複雑な問題が入り組む政治について、愛という情緒は全くいらない、むしろ、必要なものは「知識」である。

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