アフガニスタンの仏像がタリバンによって破壊されようが問題はない

アフガニスタンの仏像がタリバンによって破壊され、タリバンへ非難が浴びせられた。しかし、釈尊は偶像崇拝を禁止しているので、特に破壊されても問題はない。仏像が作られたのはヘレニズム文化の影響が大きい。つまり、仏像と釈尊そのものには断絶があるのだ。
ゆえに、アフガニスタンの仏像がタリバンによって破壊されようが問題はない。
だいたいのところ、国連が非難しているが、国連職員は大方、白人キリスト教徒で、異教を理解しているつもりでタリバンによる仏像破壊を非難するが、イスラム教のことは理解したくないらしいようだ。ゆえにタリバンを非難する。
斯様に白人キリスト教徒はいい加減な代物だ。

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