内に凝り固まり、頑固をブレないと言い換える日本共産党は変わりたくないのか

日本共産党が伸びない原因の一つとして、自公政権を退陣させたい世論が、日本共産党の問題点を、特に自分にメリットもなく批判してあげているのに、「反共」だの「攻撃」だの「日本共産党を批判するなら自公政権を批判しろ」と言って岸田首相以上に耳を傾けないからですよね。

日本共産党の最大の問題点は、内に凝り固まり、そのことが頑固な姿勢となり、その頑固というか硬直性をブレないとまことしやかに言いかえ、自民党や官僚と同じように言いかえ術は巧みなのが日本共産党ですね。

日本共産党は小池晃書記局長が田村智子氏へ怒りを抑えられないのか、なんなのかわからないが、パワハラのごとき対応をした。間違いを指摘されて「間違えていない」と反応するのは、「私は森友学園と関係ない」と言い張る安倍晋三と似ている。

そして、千葉県の党員が盗撮。

以上は日本共産党の組織としての病状である。

逆に松竹伸幸氏はその組織としての病状の治癒を実行しようとしたら分派活動と認定された。

規約違反なら上記2点のほうがより重大なのではないか。

さらに、日本共産党Twitterアカウントの政治家たちの失言や無知からくる?発言が多いのに、それらはおとがめは無いようだ。

お気に入りはスルー。党に対し、反旗を翻したら除名。

やはり、スターリニズムそのもの。

この組織にはもはや未来はない。

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