アベノマスクが余っているなら留置所の被疑者へ配布すればよいではないか

留置所は、逮捕されたとき、サージカルマスクだと、ワイヤーを外されて留置所へ入れられるが、ワイヤーがきついと外れないからサージカルマスクを警察が没収する。そうなると被疑者はマスクなしで留置所内で暮らすことになる。差し入れがくるまでマスクなしの被疑者もいる。
真型コロナウイルスが猛威を奮っているのに、被疑者へ布マスクを2枚は配布すべきではないか。アベノマスクが余っているなら、留置所や拘置所、刑務所へ配布すべきではないか。
被疑者がマスクをせずに、新型コロナウイルスに感染すると、署員にも新型コロナウイルスが感染する。
被疑者、警察の新型コロナウイルスによる共倒れが留置所で起きてよいのか。
一応、留置所は、被疑者の人権配慮の姿勢ではある。話はそれるが、人権配慮の姿勢の留置所は、注文でお菓子やお茶やコーヒー、手紙、封筒、切手を買えるが、注文品が届く前に、釈放されたら、手に入れられなくなり、所持金から、引かれる。そんな人権配慮である。 
ちなみに、留置所から検察へ行くと、昼を跨ぐと、昼食は、手錠をかけられたままなので、バスコの菓子パンと紙バックの牛乳コーヒーです。

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