なぜ、日本共産党は保守層の取り込みという出来もしないことに至ったのか、謎である

全労連は、階級的利害を述べていますがね。政党と労組の使い分けをしているのが、日本共産党の現在の政治的戦術ですね。さらに、笑えるのは、全労連なんか、明らかに日本共産党の下部組織なのに、特定政党を支持しない、だとか二重基準を言っている。
労組が戦術的に特定政党を支持しようが、構わないが、個々の組合員は、政治的権利、思想の自由は労組が強制することではなく、憲法が保障した自由権に基づく。
つまり、勝手に全労連は日本共産党を支持していろ。だが、個々の組合員は秘密投票だから、組合執行部に報告する義務はない。
全労連は労働問題解決。明らかに関連、もしくは、上部団体的な日本共産党は、保守層の取り込みによる安倍政権打倒という戦術のためでしょうね。しかし、保守層が日本共産党を支持するのか。
甚だ疑問だ。

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