無理な一般化をする河村や高須や竹田たち

愛知トリエンナーレ・表現の不自由展は、脅迫で一時期。開催をやめていたから、河村や高須や竹田や日本国史学会が主張する、昭和天皇の肖像に火をつけて焼かれた姿に日本人の心は傷ついた、というのは、無理な一般化である。なぜなら、脅迫で開催を休んだ時期があり、復活して開催しても短期間で終わったから、その昭和天皇の作品を、少数しか見ていないから、日本人の心が傷つくとまで、言えない。無理な一般化をしている。 
河村、高須、竹田、日本国史学会も、その作品そのものを見たのではなく、焼かれた昭和天皇の肖像が作品として材料として使われた作品について、伝聞で知り「主観」で、日本人の心が傷ついた、と情緒しか述べていない。

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