生活保護受給者がパチンコをしても、全くメリットがないことをいい加減、理解しなさい

生活保護受給者がパチンコをやってもいいが、受給者には全くメリットはありません。稼いだら収入申告をして、相殺されて次回の受給額が減るし、まけたら、受給額が減るだけで、いずれにせよ、受給額は減るんだよ。だったら稼いだら、隠せばいいんだよ、だが、受給者の部屋で隠せるところなんかあるのか。高級マンションでもあるまいのに。銀行口座も福祉事務所へ伝えてある。まさか、受給者がスイス銀行口座を持っているとでも?ないない、それはない。
ケースワーカーは、受給者の生活状態を瞬時にしてわかるスキルがある奴もいる。受給者の生活ディテールからそれは、見えてくるのだ。
まず、買えそうにもない物品が部屋に見つかれば、当然、ケースワーカーは問いただし、話の食い違いに、パチンコだろ?と分かってしまい、はい、収入申告ね、で終わる。収入申告は、サラ金から借りても収入申告をしなければいけない。
となるとだよ、結局、稼いで食べるくらいだから、利益にもならない。だったら家計管理をした方が良い。もっとも受給額が低いから、パチンコだとか頭に浮かぶ。であれば、受給額を増やす社会運動をした方が実益はある。

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