日本共産党は立憲民主党の協力政党の自覚があれば政党交付金を獲得し、野党のカネを増やすべきだ

日本共産党は、もはや、寄生階級である天皇に国会で頭を下げたから、いまさら、政党交付金をもらわない、とか言って、政権交代のための資金を獲得しようとしないのは、アホそのものである。
日本共産党は立憲民主党の協力政党だけでしかなく、そのためには、政党交付金を獲得すべきだ。
立憲民主党は政党交付金を得ているのに、協力政党の日本共産党が政党交付金を拒否するのは、此奴らもまた、自民党を倒すつもりだけの時代遅れの政党である。
そのくせ、志位委員長は、世界の左翼の中で保守層と組めるのは、われわれだけだ、と妙な誇示をしているが、世界の左翼といっても、キューバか北朝鮮ぐらいなもので、中国共産党は計画的に帝国主義国家を運営している。 
志位委員長は、アメリカ民主党が、その国家を担える保守的な政党だが、現在、意識して、左翼を公言したり、マイノリティを活用するのは、民主党が左翼とか、そんなアホらしい右か左か、という偏差値思考が邪魔をしている。
民主党は、左翼でもなんでもない。
国家のために、どうするか、という戦略で、ジョー・バイデンは、副大統領にカマラ・ハリスを指名したのは、国家のためなのだ。だが、志位委員長には、その思考はない。

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