安倍晋三は、官邸が世論を読めなくなり、辞任を決意したとみるべきであり、病院入院は仮病である

そもそも、過敏性大腸炎という難病を抱えている人を総裁にした自民党の組織能力がおかしい。もっとも、今回の入院は辞任するための大義名分で仮病で入院しただけ。
真相は、官邸が世論を読めなくなったこと、佐藤栄作より長く政権をできたことで、安倍晋三は辞任をする気になっただけである。
石垣のり子氏が、大事な時にからだをこわす癖がある、と安倍晋三の痛いところをついた皮肉が日本では、通じない。病人をそんなふうにいうとは、とか、情緒的な反応が石垣のり子さんへ集中している。
一体、安倍晋三にやめてもらいたいのか、野党共闘を進めたいのか、謎の日本人である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?